つぶやき | くすのき幼稚園

令和5年度

 

鹿児島旅行で宿指の砂風呂に入った時

母「体ポカポカでキレイになったね~。」

子「これ以上キレイになったら

プリキュアになってしまうわ。」

との事です。

 

雨の日、窓の外を見ていた息子が

子「雨、降ってるねー、水溜り

つるんって滑っちゃうから

気をつけないと・・・。」

と、つぶやいていました。

可愛いひとり事だなと思っていたら

私の側に来て

子「お母さん!お買い物に行く時

気を付けて!」と

心配してくれました。

 

パパと遊ぶのを楽しみにしていて

パパがご飯を食べ終わって違う事に

集中していると

子「パパと遊ぶの楽しみにしてたのに。」

と、大きい声で伝えてきます。

 

ママを紙いっぱいに似顔絵を描いて

少し余った所に自分と弟を描いた絵を

パパに見せた時のこと。

父「あれ!?パパは!?パパ居らんやん!!」

子「パパは吹き飛んだ。」

 

幼稚園から帰って来るなり

子「あー疲れた。今日も1日疲れたわー。

よぉ仕事したわー。」本当に一体

誰のマネなんだろうと思う。

 

 

幼稚園でのぬり文字を思い出したのか

子「“り”が付くのは?」

と、娘に問題を出されたので

母「りんご、りす、くり・・・。」

と私が答えると

子「正解!まだあるよ!他には?」

と娘に聞かれ、私が

母「ガリガリ君!」と答えると

子「ブブー!そんなお友達は

くすのきにはいてません!!」

と厳しいジャッジを受けて

しまいました。

 

夜、空を見上げて

子「半分っこお月さまを見つけて

教えてくれます。昼間にも上手に

お月様を見つけてくれます。

子「お月様、ふーちゃんにずっと

付いてくる!!!」

少し困った様子です。(笑)

 

雪遊びを楽しんだ翌日に瓶の中に

入ったお砂糖を見て

子「雪がかわいそう・・・せまい。」

と、雪が閉じ込められているように

見えたみたいです。

 

ホームセンターに行った時

お面が売っていてアンパンマンや

ドキンちゃんなど可愛らしいお面が

あるのに、子「パパはこれね!」

と言って仮面ライダーに出てくる

ショッカーのお面を渡してニヤニヤ

ふざけていました。

その後、ひょっとこのお面を被っていて

チョイスが可愛らしかったです。

 

最近スイカゲームにはまっているらしく

私もやらせてとお願いして

スイカゲームに集中していたら

娘が「ママやるじゃない~。」って

上から目線で言ってきました。

 

納豆を食べている時、糸を引く様子を見て

子「くもの巣って、納豆のネバネバで

できてるんかな?」

 

 

大阪城に行って、お土産に扇子を

買った帰り道。

扇子を開ける際、呪文を唱える息子。

子「ひらけー、ごまん!!」

「とじろーごまん!!」

兄に「ごまだよ。」

と教えてもらって

子「ひらけーごま!!」

「とじろーごま!!」と

自信満々で呪文を唱えて、扇子を

開いたり閉じたりしていました。

 

先日、家具を見に二トリとマナベに

行きました。

子「この前、ニトベ行ったなぁ~。」

上手くまとめたな~。(笑)

 

年中さんになることが1つお兄さんに

なることだと意識し始めた最近。

寝る前になると突然私から少し離れて

子「僕、一人で寝る!」と

寝ようとしましたが、5分もせずに

子「やっぱりママが一番!」

と言いながら私の手を握って

すやすやと寝る顔を見て、いつまでも

このままでいてほしいなぁと

感じました。

 

父が朝、出勤する時

子「さみしい。」と

言って泣きながら

子「お菓子買ってきてね、2つね。」

と言っていて、ちゃっかりしてるなぁと

思いました。

 

 

雨の日の運転中、車の中で

「幼稚園の冬休みのCD」の合奏の曲を

聞きながら手を叩いていた時のこと。

忙しそうなワイパーを見て

子「ワイパーも踊っているね!」

 

家に飾っている桃の切り花、つぼみを

毎朝、観察するのが日課になっていて

たくさんの花が咲いた日には

子「お花が元気になった!」

と喜んでいました。

 

布団に入ってもなかなか寝ず、1時間以上

添い寝して寝かしつけしていて

早く用事をしたい母が疲れて

「ねぇ、いつ寝るん?」とイライラして

聞いてしまいました。すると

「だって~・・・ママが可愛いから…」と。

「え~♡ありがとう!」と思わずハグ。

ママ可愛いと言えば母が甘くなると

分かっているようです。

 

車に乗って出掛けていると雨が

降り出してきて

子「雨って何で降るの~?」

と言うので、「何でだろうね?」と

どう説明しようかと考えていると

子「かかの車、掃除してキレイに

してくれるのかなー?」

と嬉しそうに言っていました。

汚い車ですみません…。

 

 

夕飯後、お腹がグルグル~と鳴って

子「お腹もごちそうさま!って

言っているわ。」

とニッコリ笑顔で言っていました。

 

年中さんや年長さんの

おひなまつり発表会の練習を見た後

お風呂のじゃばら状の蓋を見て

「鉄琴!!」と言って

ニコニコ叩いていました。

 

季節外れのてんとう虫を

見つけた時の事。一緒にお家に連れて

帰ると言い、手のひらに乗せたら

黄色いおしっこをされた。

「あ、おしっこされちゃったね。」

と言うと

「あーあ。まぁいいか。

てんとう虫さんのお家作ってあげて

トイレも作ってあげないとね。」と

てんとう虫にまで優しい息子でした。

 

変な顔と変な効果音で子ども達を

笑わせていると

「くせになるなぁ~。」と

言ってくれました。

 

今年のバレンタインは、初めてママと

手作りチョコに挑戦。何と言って

渡すのかなと思ったら

「今日はバレンタインの日♡おめでとう!」

お誕生日と少し考えが似ているようで

おもしろかった日でした。

何より、手作りチョコをもらえた

パパとじぃじと兄ちゃんの顔が

今までで1番デレデレしていて

見てて楽しかったです。

 

 

お父さんと2人で家に居る時

紙を1枚ずつ渡してきて

「ティラノサウルスを描いて。」や

「アロサウルスとトリケラトプスの

闘いを描いて。」とお題を出されました。

描いて手渡そうとすると

「お願いします!って言いながら

渡して!と言われ

まるでフレイアの先生になった様でした。

最後は全部赤ペンで花丸をして返されました。

 

遠方の祖父母へ新年のご挨拶の

テレビ電話をした時

子「あけましておめでとうございます。」

 今年も・・・(少し考えて)

 こんにちは♪

 惜しい!覚えたばかりの言葉を

 一生懸命伝えていて微笑ましく

 なりました。

 

寝る前に、今日の嬉しかった事は何?

と聞くと「ママがご飯作ってくれて髪の毛

洗ってくれたのが嬉しかった」と

言ってくれました。何気なくした

ことも娘にとったら嬉しい出来事

なんだとしみじみしました。

 

ある朝、父親が家を出る時

父「行ってきます。」

子「行ってらっしゃ~い。」

と言った後

子「気を付けるんだよ。」

とジャムおじさんの真似を

していました。

 

お餅つきがあった日。

子「今日、お餅つかいしたんやで~。」

母「魔法使いみたいになってるで!」

2人で大笑いしました。

 

重ねた布団の間に入って

「オスシ~!」と言ってました。

 

ママに向けて、両手でハートの形を

作ってくれていたので、嬉しくて

「それは何のマーク。」と聞くと

「コマ!」と言われました。

 

家でヒアシンスを育てていて

最初に名前を教えたので

「この花の名前をなんやったっけ?」

と聞くと

「スイハンキ!!」と元気よく

教えてくれました。

文字数は合ってるけどと、みんなで

大爆笑しました。

 

 

もうすぐ年中さんだね!!と

お話していると・・・。

子「さびしいなぁ…。」とポロリ。

母「卒園する迄はクラス違っても

会えるよ!」

子「こすもす組じゃなくなって

みんなと離れるの寂しい。」

と1年間このクラスで先生やお友達と

色んな思い出をたくさん作って

楽しかったんだな♡と感じた一言でした。

“こすもす”も最初言えず、“こもすす”

と言っていた頃が懐かしいです!!

 

家族で鍋を食べている時、グツグツ

沸騰しているのをみて

子「うわ~!!はなびみたい!」

と嬉しそうに言っていました。

 

ホワイトボードに絵を描いている時

ペンが擦れる音を聞いて

「ペンがなんか喋ってる!

“グビグビ”って!」

 

ドーナッツを半分食べて

「お母さん見て!虹ができた!」

と言っていました。

 

 

ある日の夜、布団の中での出来事

子「かか、大好き。」

母:寝たふり。

子「かか、大好き。」ぎゅっ!!

母:寝たふり。

子「・・・。かかも大好きって

言わないの?・・・(悲)

純粋な子どもの言葉に笑って

しまいました。

 

雨が地面にポツポツ降り始めたのを見て

子「ちっちゃい虫さんみたい!」

母「何の虫かな~?」

子「虫、嫌や!」

自分で言っておいてまだまだ虫が

苦手な息子でした。

 

スーパーでいちごを見つけると

一目散に向かい、バックを手に持って

「私もこんなん欲しいな~。」

とじっとこちらを見つめて

言っていました。

 

新幹線はやぶさのくつ下を右足に

新幹線こまちのくつ下を左足にはいて

子「カッコいいでしょ!」

と自慢してくれました。

親バカながら「センスがいい」と

感心しました。

 

わたがしを作っている所を見て

母「すごいね。真ん中に砂糖入れたら

白いわたみたいのが出来るの見える?

子「うん。見える。なんかくもの巣みたい。」

母「くもの巣・・・。食べるのちょっとなぁ…。」

 

尺八を練習中のじぃじ。

お正月に披露してくれた時は

上手く吹けなかったとへコむじぃじに

「すごーい!!じぃじ、かっこよかったよ~!!

うまかったよ~!!」

と励ましていたのに、別の日の車中で

順番待ちをしている時に

尺八を吹き出したじぃじに

「うるさ~い!!やめろ~!!」と

以降じぃじが尺八を吹こうとすると

「やめろ~!!」と叫ぶように

なってしまいました。(笑)

 

 

数を教えていた時の事、「何個あった?」と

尋ねると、「いち、に、さん、し…しこ!」

惜しい!何で4個は「しこ」じゃなくて

「よんこ」なんだろうね?

言葉って難しいね~。

 

家にある恐竜の人形で遊んでいると

「ティラノサウルスと

ヴェロキラブトルの戦い。

ティラノサウルスの勝ち!」

と言うので、「何で何で?」と聞くと

「ティラノサウルスはチョキの(指が2本)で

ヴェロキラブトルはパーの手

(指3本)だから!」

と言っていました。

 

野焼きの煙を見て

「雲を作っているの?」と

言っていました。

 

お菓子を食べている父にすり寄り

子「ちょうだい。」

子「いいよ。」

子「ありがとうは?」

子「ありがとまーす♪」

父には返事をする権利なし!

自分の都合のいいように一人芝居する

息子でした。

 

急に牛乳パックに書いている

漢字一文字を指さして

子「見て―!〇○君!」

母「じゃあ、これは?」

子「〇○○くん」

その後、クラス名簿を見せ聞いてみると

お友達のお名前を教えてくれて

びっくりしました♪

 

 

公園に行ったとき

母「ぷぅ虫いてるから気をつけて!!」

と言うと、

子「違うで!!“ぷぅ”はするけど

名前はカメ虫やで。」

と、教えてくれました(笑)

 

マクドナルドのCMを見て

子「三角コチョパイの季節~♪」

と歌っていて、初めは気付かなかった

のですが「コチョ」と言っていたので

姉が伝えたら

「う~。まじかぁ。間違えましたわ。

失敗、失敗・・・。はぁ…。ではもう一度

いきまっせ~♪三角!コチョパイの・・・

あ~だめだぁ。コチョむずいわ。」

と諦めていました(笑)

 

 

水族館にシャチのショーを見に行った

時の事。シャチのトレーナーの方は

ウエットスーツを着ているので…

子「シャチは水着、着ていないねー。

プールの中、入っているのに…。

着ないとダメなのにー!」

母「シャチは大きすぎるから

水着着ないんじゃないの?

子「あっ、そっか!!」

プールの中に入る時は、皆水着を着ると

思っていたみたいです。

 

階段を降りる時の事。

今までは一人でスタスタと降りていたが

ある時から弟に「怖い?大丈夫だよ。」と

声を掛けて手を繋いで降りてあげていた。

少しお兄ちゃんになったのかな?

 

 

お昼に散歩をしていると、明るい空に

月が見えていて、それを見つけ、

子「あっ!お月様見えてる-!なんで

お月様もう見えてるんやろ?

明るいのになー。」

母「なんでやろなー。」

と考えていると

子「お月様がみんなに会いたがってる

からに決まってるやん!」

と言っていました。

 

娘がお姉ちゃん達と、大きくなったら

一緒にお城を建てて住もうねと

話していた時の事。

娘「でもさー、大きかったら台風とか来たら

倒れちゃうからさー、後ろにダンボールとか

建てとこうよ。」

姉達「違う。違う。

ダンボールとかじゃないねん。

「コンクリートとかレンガやから強いで。」

娘「そっか。じゃあ、ガムテープとか

貼っとこうよ。」

家で作ったダンボールハウスの想像から

どうしても抜けれない娘でした。

 

最近は料理のお手伝いにハマっているようで

母「じゃがいも切って。」

子「わかった!」

母「卵切って。」

子「わかった!」

母「しめじ切ってバラバラにして。」

子「・・・気持ちわー(気持ち悪い)やから嫌。」

集合体が苦手なのかな(笑)

娘の苦手な物を知りました。

 

 

この前、初めてお寿司屋さんで

茶碗蒸しを食べた時のこと

母「これ、茶碗蒸しって言うんやで!」

子「むし?何のむし?」

母「虫じゃなくて、これ卵でできてるんやで。」

子「何の虫の卵が入っているの?」

家族みんなで大笑いしました!!

茶碗蒸しの説明がこんなに難しいとは

思ってもいませんでした。

 

 

夕食を食べている時に

子「お休みになったら〇○くんと

遊園地に行くねん!!」

母「約束してきたのかな?」

子「うん♡」と

嬉しそうに話してくれました!!

母「どうして〇○くんと?」

子「だって大好きだから♡」

といつもは

「〇○くん、〇○ちゃんと遊んできた!!」

と、今日の出来事のお話しですが

未来の約束をしてお話してくれたのは

初めてだったので

成長を感じました。

 

体育ローテーションで何が一番好き?

と聞くと、「お空を見ている時!」と

言っていました。

 

トンボが何匹か飛んでいるのを見て

「トンボさんがお父さんとお母さんと

お出かけしてる。スピードモードで

走ってる。」

と、言っていました。

 

最近イヤイヤ期に突入した妹が

すぐ「ねえね嫌!!」と

言うので

「まだイヤ!しか言えないだけで本当は大好き!

って言いたいのかもね」と

フォローしたつもりでしたが

真剣に「『だ』って言ってみて?

次は『い』・・・。」と、一生懸命

「だ・い・す・き」と言う

練習をしてくれていました。

優しいねえねのおかげで

激しめ次女のイヤイヤ期も

乗り越えられそうです。

 

息子にサンタのお話しを

していました。

母「サンタさんって知ってる?

赤い服着て白いおひげが生えた

おじいさんが空飛んでくるねんで。」

子:目を丸くして、びっくり(笑)

母「サンタさんにプレゼント何もらうの?」

子「人参と~・・・おみかん!!」

息子はまだまだ訳わかっていません。(笑)

それをおもしろがっている母でした。

 

朝まだ少し時間があると思って

母「今日は朝、時間あるから遊んでいいよ。」

20分後、登園の時間が近づき

母「急いで~!」

子「ママが遊んでいいって言ったんやろ!?(怒)」

母「ごめんごめん、言った言った(笑)」

子「もう~ちゃんとしてよ~!」

4歳児に正当な理由で怒られました。

 

月を見上げて

子「お月様に色塗りしたい」

母「何色?」

子「黒!お星さまはピンクにする!」

 

ごっこ遊びで

ラーメン屋さんをする事に。

母「ママはお店で1番えらい人するね!

店長っていうねん。」

 

11月22日

「明日は人形感謝の日だよ。」

と、言われました。

「何の日なの?」と聞くと

お友達がお休みする日だそうです。

「人形は?」

「お人形は生きてないから

お休みじゃないと思う。」

と教えてくれました。

 

ある日の夜

ずっと月を見ながら

歩いているので

母「どうしたん?」

子「月がずっとついてくるから

一緒に散歩してる。」

と、言っていたのが

可愛かったです。

 

花火大会でたくさんの

打ち上げ花火を見て

「すご~い!カミナリ屋さん!!」

 

しばらく続いた雨があがったとき

子「ママ~、あめ、なきやんだ!!

よかったなぁ~。」

虹も出てきて、本当に空も

喜んでいるようでした。

 

ドミノピザの看板を見て

「ここは信号屋さん?」

と、言っていました。

 

 

みかんの皮をたくさんちぎっていて

集めたので「何してるの?」

と、聞いたら

「パズルしてるの~。」

と、言っていました。

 

週の真ん中に

体操ズボンを持ち帰り

替えのズボンを入れ忘れていた翌日

母「昨日体操ズボンを忘れてたやろ?

ごめんね、今日はちゃんと入れといた!

子「お!?言われなくても出来たん?

偉い偉い!!」

母「・・・?!

ありがとうございます!!」

 

 

食器棚の扉を開けっ放しにしていたら

1歳の妹がそこで頭を打ちました。

その時

子「もうママ、開けっ放しにしちゃ

ダメでしょ?」

と、怒られました。

子「頭打って怪我したじゃない!!

まったくもぅ~。」

と言われました。

 

巨峰を食べて

子「ぶどうのズボン脱がすで~」

 

幼稚園のバスから家に帰る途中

子「明日幼稚園ご飯(給食)ある?」

母「あるよ!明日の給食何が良いかな?」

子「おいしいおいしい白いご飯と

おいしいおいしいハンバーグと

おいしいおいしいからあげ!!」

息子らしい表現に

思わず笑ってしまいました。

 

アリの巣を見て

子「お風呂ある?トイレある?

ドアある?」

母「あるかな?」

子「あるんちゃう!」

 

幼稚園のお友達と遊んだ様子をお家で

色々お話してくれる娘。

パパがお仕事で帰りが遅い日

子「パパはお仕事行って

誰と遊んでるんやろう?

 

兄にちょっかいを出された時は

子「パパに言っといて。」

と、私に言ってくるのですが

パパにちょっかいを出されたら

子「警察に言っといて。」

と、言いにくるので毎回困ります。

 

マリオカートに出てくる

「ドルフィンみさき」という

ステージで

母「みさきだよ~。」

と言うと

子「違う、くらのみさきです!!」

と言っています。

 

幼稚園から栗を貰って帰ってきた娘

嬉しそうに

子「今日はまつぼっくりごはんして!」

と言ってきました。

「どんぐりごはん」の言い間違えなら

まだしも、同じ栗は栗でも

「まつぼっくりごはん」って!?

 

家族みんなにティッシュを配りだし

子「火事です、火事です。

口を押えて下さい。」

と、いきなり避難訓練が

始まりました。

幼稚園で色々な事を

吸収して学んでいるなと

日々感動の連続です。

 

母「今日は何の日?」

子「お菓子もらえる日!」

母「・・・何の日?」

子「ハッピーハロウィン!

幼稚園でアメもらえるで!」

母「誕生日でしょ?」

子「そうやった。」

毎年この会話をしている気がします。

 

とと(父)と一緒にお風呂に入っていた

時のこと。ととが身体を洗っていると

子「ととのお腹、ぶさいく~(笑)」

若干傷ついたととでした。

 

泡のハンドソープを手に出すと、

子「アヒルさんがでてきた~!!」

母「ほんまや!アヒルの形やん。」

子「ガァガァアヒルさん♪」

その後、手を洗うと

子「次はアワアワの滝だー!!」

石鹸一つで色んな発想ができていました。

 

夕方、空を見上げた時に

月に雲が流れてきて

 

子「あっ!おつきさま

こんばんはの絵本と一緒!」

と言い、大きな声で

子「おつきさま、こんばんは!」

「くもさんどいてどいて。」

と言っていました。

 

 

休日出勤から帰って来たパパを見て

子「今日はお洋服で

会社に行ってたのかい?」

父「お休みの日だから

仕事着は着なくていいんだよ。」

子「眼鏡も赤と黒の眼鏡で行ったのかい?」

「~かい?」と言う台詞が

妙に可愛らしかった。

 

延命寺でどんぐりを見つけて

大喜びで袋片手に拾い始めました。

拾いながら何か呟いているので

近づいてみると

「今日はどんぐりをいっぱい

拾う日だ。ありがたいなぁ。」

しみじみと自然の恵みに

感謝していました(笑)

 

 

 

令和4年度

 

子「いつも育ててくれてありがとう♡」

と急に言うので、とても驚いた母。

幼稚園で読んだ本で

そういうお話があった様子。

その言葉を毎日のように

言ってくれたある日

さらに、

子「0歳の時にちょっと目を開けたら

優しそうなママがいたから

大好きになったんやで♪」

たまらなく嬉しい言葉です!

 

おもちゃのパンフレットを見ながら

子「サンタさんにもらうプレゼント決めた。」

母「何にしたん?」

子「魔法が使えるようになりたい。」

母「サンタさんもプレゼントできるものと

できないものがあると思うで。」

子「もしかしたらいけるかも

しれへんし、一回お願いしてみるわ。」

今年のクリスマスは、どうなるのでしょうか。

 

私(ママ)が料理中に少し火傷を

してしまいました。

母「あつっ!!」息子がすぐに駆けよって

きてくれて、子「どうしたん見せてみぃ。」

あ~あ。痛いなぁ。絆創膏はったろ!」

いつもは、弟にもとられたくない

お気に入りの絆創膏を持ってきて

貼ってくれました。

 

初めて(姉妹の(生後1ヶ月半)に

会う日の前日。

赤ちゃんのお世話をすると

張り切って家にあるお人形を

抱っこしたり、絵本を読み聞かせ

したり、準備は万端。

そして当日初めての赤ちゃんに

緊張してしまい、ぎこちない

抱っこを少しだけ。

後は寝ているのを見守っていました。

いつか練習の成果が発揮できると

期待しています。

 

 

父「今日お弁当やで。」

子「え?お弁当?やったぁ!」

お父さんの作ったご飯大好き~!」と

目を輝かせながら言っていて

うれしい気持ちになりました。

 

10月の少し寒くなった時に

散歩していると

落ち葉がいっぱいありました。

それを見て、「秋の色になったね。」

と言っていました。

言葉の幅が増えたなと

びっくりしました。

 

運動会の帰り道。

母「頑張ってたね。すごいよかったよ!

なんであんなに頑張れたの?」

子「給食の時、お野菜食べたからや。」

母「お野菜??」

子「先生がこのお野菜食べたら

運動会がんばれるって言ってた!」

にこにこ笑顔で、教えてくれました。

 

 

夕方に兄や近所の小学生の

お兄ちゃん達と、公園に行くのが

日課のようになっている息子。

5時の音楽が鳴ったら帰る約束

なのですが、「もっと遊びたい!」と

なかなか帰ろうとしないお兄ちゃん達に

向かって、「明日も遊べるから、

はよお帰りの準備して。」

と一番お兄ちゃんみたいな

セリフを言っています。

 

散歩をしている時に柿の木がありました。

子どもから、よく見えるところに一つ

かじっている柿があり一言。

子「とりさん、おなかすいてたんかな~?」

母「本当やね!」子「おいしそうやったもん。」

おもしろかったです。

 

子「〇○(妹)、こどもになってきたなぁ。」

と言うので、母「なんでそう思うん?」

と聞くと。

子「だって、はみがきナップ

終わって、はぶらしになったから。」

と返答。妹が何か出来るようになると

赤ちゃんが子どもに成長していると

思うようです。

 

妹が生まれて1ヶ月くらいした頃。

子「〇〇〇ちゃんってお話しできる

ようになった?」

母「もうちょっと大きくなったらできるよ。

お話しできるようになったら

何、お話しするの?」と聞いてみると。

子「ひみつのお話し。」

と答えてくれました。

2人でどんな話をするのか

今から楽しみです。

 

 

2年前、ママにだけサンタさんが

来なかったことをずっと覚えていて

来なかった理由を考えてくれる娘。

今年サンタさんにお手紙を

書いている時、子「サンタさん、

ママが何欲しいか分からなかった

んじゃない?忘れんぼうの

サンタさんかもしれない

からママもお手紙書き~。」

一緒にお手紙を書いている時も

子「写真も貼ったほうがいいよ。」

と、アドバイスをくれる娘でした。

今年は、家族みんなにサンタさんが

来てくれますように。

 

お名前の話になった時

子「園長先生のお名前何て言うの??」

父「城地先生だよ!!」

子「えっ!!ジョージ先生??

ジョージが先生になるの??

会ってみたいなー。」

ジョージの先生姿を

想像したみたいです。

 

運動会のお遊戯

「おどるポンポコリン」

がとても気に入ったようです。

今でも曲が流れたり

私達が歌うとダンスを

してくれて可愛らしいです。

 

してはいけない事をした時に

×で形にしながら「バツ~。」と、

嬉しそうな顔をしながら言う姿が

可愛くて、ついつい怒る気持ちが

どこかに飛んで行ってしまします。

 

 

 

魚の図鑑を見ていた息子。

子「チョウチンアンコウって

お腹の中にあんこ入ってるん?

食べてみたいなぁ~」

お月見で団子を食べて

あんこの美味しさを知った

くいしんぼう息子のつぶやきでした。

 

夜、丸い月を見て

子「まんまるでおまんじゅうみたいで

美味しそうだね。」と言っていました。

 

空呼ぶクルマ「スカイドライブ」を

見て来ました。

子「なんでも空飛ぶチャンスが

あったらとび箱何段でも

いけるわぁ~。楽しいよな。」

と言いました。

さすがくすのきっ子!と思いました。

 

皆既月食を見ていて

母「月がオレンジ色になってるで。」

子「ほんまやな、オレンジや!!

マーボー豆腐みたいやな♪」

何でも食べ物に見えてしまう様です。

 

替え歌で

子「わすれんぼうのサンタクロース♪」と

歌っていたので

父「そんな歌、歌ってくれたら

お家にサンタさん来ないかもねー。」

と、言うと凄く悲壮な顔になって

子「それ以上言わないで!!」

と、言って泣きそうになっていました。

 

この間、初めてチアダンスの

発表会がありました。

初めての人前でのイベントでずっと

子「恥ずかしいよ~。」

と言っていました。

イベント当日ドキドキしながら

最後まで踊りきり

子「めっちゃ緊張したけど

たくさんの人が見に来てくれて

嬉しかったし

めっちゃ楽しかった!!♡」

と自分から言ってくれました。

とてもいい経験になり本人の

自信にもつながったようです!!

何より可愛くて母は

何回も泣きそうになりました。(笑)

 

 

虫取りにハマり、カマキリを飼っています。

もう一匹、新たに捕まえたカマキリを

同じ飼育ケースに入れると

相性が悪く一匹がものすごい勢いで

逃げ回るのを見て

子「すごい忙しそうやわ。

きっと仕事に行くんやな。」

 

子「あ!誰かお月様カジッてる!!!」

三日月でした。

 

最近、色々と知恵が

付き始めている息子。

あることについて

母「そんなこと言っては、

いけないよ。」

と注意をすると

子「僕じゃないよ、僕の心が

勝手に言ったんだよ…。」

とうまく逃げようとするので

もちろんしっかり

注意しておきました。(笑)

 

娘と一緒に家事動画を見ていると

汚れたキッチンが映り

「すぐこうなる。掃除しても

すぐこうなる。」と

テロップが出ました。

すると娘が

子「お料理してるからだよ~。

毎日お料理頑張ってるからだよ。」

と家事を頑張る人にとって

嬉しい言葉をかけていました。

 

幼稚園でお月様を見かけて

家でも見えたのが不思議に

思った様子で、子「お月様何で

ずっとついてくるんやろ。」

と言っていました。

 

子ども向け番組を一緒に見てました。

シープドッグショーが流れて

母「ワンちゃんが羊さん

追いかけてるね。」

と、私が言うと

子「ママ、ワンちゃん違うで。

牧羊犬やで。」と

つぶやいたのでびっくりして

笑ってしまいました。

「牧羊犬」というワードを覚えてる事に

びっくりと感心した私でした。

 

外を歩いていたら

子「見て!太陽さんが雲で

かくれんぼしてる。」

母「本当やねー、隠れてるね!」

曇りの日は、太陽も遊んでいるようです。

 

幼稚園から帰ってくると

妹に向かって

子「〇〇(妹の名前)-!

手洗いなさーい!

制服かけなさーい!

お箸セット出しなさーい!」

と最近小さいママとなり

大きな声で多いです。

自分の事は棚に置いておく

ママです。

 

 

 

母「寒くなってきたね。」

そう話しかけると私の手を

ギュッとにぎり

子「僕の手あったかいやろ?

僕がお母さんあっためて

あげるからだいじょーぶ!」

うん、大丈夫

心も体もポカポカです。

 

お風呂にはいっている時

よく話をするのですが

突然将来の夢を

語ってくれました。

子「将来は、大学行って勉強して

お医者さんになりたいねん。」

母「え、誕生日の時は

算数の先生って

言ってなかったっけ?」

子「変わったの。で、

子どもは3人。かっこよくて

色々手伝ってくれる人と

結婚するから。」

母「頑張ってね。」なんだか

色々決まっていってるようで

ビックリします。

 

子「赤ちゃん産んで、すぐに

死んじゃうママもおるねんで。」

母「そんなんどこで教えてもらったん?」

子「かかのお腹の中で勉強してたねんよ。

英語も数字も勉強してたけど…

もう忘れちゃったけどな。

眼鏡もしてたんよ。

お腹の中で落としちゃったけどな。」

母親のお腹にいるときの話を

たくさんしてくれました。

 

カエルが喉を膨らまして

鳴いているのを見て

子「おじいちゃんカエルだぁー。」

何でか聞いたら

子「喉がぶよぶよだから。」って

肌がたるんだおじいちゃんに

見えたのかな。

 

子どもが膝に乗ってきたので

母「ママの事好きなん?」と

聞いたら、子「うん。そーそー。」

と軽い返事。

父「パパの事好き?」と聞くと

子「うん。そーそー。」

父「パパとママとどっちが好き?」

子「ママ・・・。」

姉「姉ちゃんの事好き?」

子「うん。そーそー。

皆軽くあしらわれ

秋の寒さが身にしみました。

 

年長のマラソン大会が終わって

・・・母「次は、〇○ちゃんの

マラソン大会やなぁ。

年少さんはお母さん応援に

行けないけど頑張ってね!」

妹「なんで来られへんの?」

子「お母さん見つけたら

ぎゅってしちゃうからちゃう?」

行けなくて残念と思っていた

気持ちが少しホッコリしました。

 

ママ―!絶対にお世話するから

犬を飼いたいです。

約束します!!」

母「犬は人形じゃないから

家族と一緒だよ。

本当にできるかな?」

子「できます!お願いします!!」

母「じゃあ、サンタさんにお願いしてみよう。

サンタさん来てくれるかなー。(笑)」

 

 

 

飼っているサワガニが

ある日脱皮した。

新しく変わった姿をジッと見ながら

子「今日がカニコちゃんの

ハッピーバースデーってこと?」

と不思議そうでした。

 

妹がイタズラをしているのを

注意すると

子「赤ちゃんやから良いやん!」と、

妹がすることを何でも許しちゃう

優しいお兄ちゃんになったなーと

思っていると、子「ダメ―!!」

自分のおもちゃを取られるのは

まだまだダメなようです。

 

あまり好きでないおかずを

食べる時に中々食べないから

母「どないしたん?何で食べないの?」

と聞くと、子「なんかさー

これ勿体無いから残すわー!」

母「残した方が勿体無いから

きちんと食べなさいー!!」

4歳ほどでこんな理由を言うなんて

びっくりしました。(笑)

 

山道を歩いている途中

“しんどい”と言い出した時

ちょうどカラスが“カァ~”と

鳴いたのを聞いて、子「カラスさん、

“頑張れ~”って言って

くれてるのかなぁ。」と言って

少しだけ元気になっていました。

 

サッカーをしている兄と遊んでいる時

兄が頭に長い間、ボールを乗せたり

技を見せてあげると

子「イルカさんみたいやな。

今度水の中でやってみて~。」

兄「水の中はできないなぁ。」

イルカショーでボールを頭に

乗せて見せてくれたイルカと

兄がかぶって見えたようです。

 

 

父「行ってきます。」

子「こけないでね~!」と

心配してくれました。

 

歌が大好きなのですが

よく歌詞を間違える娘。

子「どんぐりころころ

どんぶりこ~♪

・・・やっぱりおやまが

くいしんぼう~

ないてはごじょうを

こまらせた~♪」

母「やっぱりおやまが

こいしくて~やで。」

子「え?おいしくて?」

母「こいしくて~ないては

どじょうこまらせた~♪」

子「ママ!違うで!ご・じょ・うを

こいしくて~やで。」

 

朝、車に乗っている時に

月を見つけ

子「お月様まだ寝てる~。」

と言ったり、車が動いてずっと

月が見えているので

子「お月様ついて来てる~。」等

かわいい表現にほっこりしました。

 

皆既月食を見ていた時。

母「お月様、黄色と赤色が

半分ずつになってきたね。

子「ホントだね。2つとも・・・」

母、心の中で

『お!つぶやき来るか?!』

と期待!!子「おいしそう。」

なんとも息子らしい一言に

笑ってしまいました。

 

母「パンなにつける?」

子「普通のバター。ママ何つける?」

母「普通のバター。」

子「一緒や!だってママ大好きやもん!」

とニッコリ。

先に決まっていたのに上手な

言いまわしの末っ子です。

 

部屋の掃除機をかけおえると。

子「クリクリワイパーやりたい!」

母「???あぁ!

クイックルワイパーね!」

いつも自分からお手伝いを

頑張ってくれています。

 

 

 

ご飯を食べに行って

ネタ(刺身)の大きなお寿司を

見た時に、子「え!?おっき!

ご飯さんが重い重い~って

言ってるでー。

よいしょって持ってるわー。」

ご飯さんが一生懸命持っているように

見えたようです。

 

子「サンタさんあと何回寝たらくる?」

父「もうちょいやなぁ。

でも良い子じゃないと来ないらしいで。」

子「じゃあいっぱいお手伝いするなぁ」

父「うん。じゃあ、きっと来てくれるわ。」

いっぱいお手伝いしてくれる事を

楽しみにしてます。

 

母「大きくなりましたね。

子「ママもね。」

母「そうなの・・・?」

子「将来の夢はなんですか?」

母「大人に希望はない。」

子「諦めちゃだめだ。」

 

三日月を見て

「割れたんちゃう。

追いかけてくるのは直して

ほしいからやと思う。」

まだまだ可愛い発想です♡

 

野菜嫌いの妹が夕食を

残してなかなか食べないのを見て

「戦争になったら何も食べられなく

なるし、食べられない子もいるから

ちゃんと食べや。」と

言っていました。

成長したなぁと

感じさせられました。

 

消防署の体験に行き

子「ロープ渡り早いって誉められた!」

親「すごいね!いっぱい運動して

体力つけとかないとね、」

子「大人になったら、消防士になる!」

親「頑張ってなろうね!」

自分で体験して考えるのは

良い事ですね。

 

最近メイクに興味があり・・・。

子「ママ~どう?」

母「え?ライオンキングみたいやで!」

子「ライオンちゃうで!」

母「すごく濃いってこ事。」

子「ママの方がいつもこんなんやで。」

母「・・・。」

 

夕ご飯を食べた後に

子「お菓子食べていい~?」

母「まだお腹空いているなら

ご飯食べや!」

子「ご飯とお菓子は違うねん!

お腹お腹の中で分け分けしてるねん!」

母「確かにその気持ちは分かる!(笑)」

 

栗ひろいに行った時のこと。

「栗拾い、栗はイガイガに囲まれて

動物から食べられないように

身を守っている。

草の上に落ちている栗は

宝石みたい。

つるんとしてキラキラしてね。」

と、詩を詠んでいました。

もうすぐ、小学生だもんね…。

成長を感じる一時でした…。

 

真顔で有難うと言ってきた

息子に思わず、「どうしたの?」と

聞くと「ママ、お礼は大事なんだよ」

と、言う息子に成長を感じました。

 

納豆を食べている最中

子「俺な、中身は大人やねん。」

母「なんで?」

子「だってな、納豆にカラシ入れて

食べるねん。」

 

子「僕、夏好きやねん。」

母「なんで?」

子「セミの歌声、聴けるから。」

 

11月23日の車の中

子「パパ、あのさ、勤労感謝の日に

悪いんだけど、うちのお菓子

むっちゃ少ないねん。」

その前ふり、いります?

 

フライパンで料理をしていると

子「火は赤いはずやのに

なんでこの火(コンロの火)は

青いんだろう?

赤と青はどっちが熱いんかなぁ?

今の背の高さだからこそ

気付く事があるんだなぁと思いました。

 

弟がよく女の子からお手紙を

もらってきます。

それを見て

「僕、女の子苦手やから・・・」

と、いつも言っていたのですが

ある日

「〇〇ちゃんがお手紙くれた~!」

と、嬉しそうに帰宅。

弟に、「いいでしょう~。」と

自慢していました。

ママからのお手紙でもあんな

嬉しそうな顔をしてほしいです。

 

娘に大切なブロックを崩された息子。

子「もう!やめてよ!」

妹「はい!」

子「先生に言うから。」

妹「はい!」

子「先生いないか!アハハハハ。」

妹「アハハハハ。」と

気付けば仲直りしていました。

いつまでも、仲良し兄妹でいて

もらいたいなと思います。

 

暗い山道を車で走っている時

何かの動物が横切りました。

母「何やろ??猫かな?

タヌキかな?イタチかな?」

子「タヌキだったら、お腹を

ポンポコしてくれたら

分かりやすいのにね。」と

可愛らしい見分け方を

教えてくれました。

 

 


 

車の調子がおかしいなと

思いながら走行していた時

自分でも判断がつかなかったので

娘に聞いてみました。

母「ねぇ、何かガタガタする気が

だけど、気のせいかな?」

子「ママ、気のせいじゃないで!!

ほんまにガタガタしてるで!!」

その後、すぐに車を停めて

レッカー車を呼びました。

しっかりしてきたなと思いました。

 

裁縫の苦手な私がバレエの衣装の

お直しに項垂れていると

子「ママ、私達のおかげで

裁縫上手になれて良かったね。」

 

最近、朝食にバナナを食べます。

見ているとへたと逆の方から

むいています。

子「とさか(へた)だと

硬くてむきにくいもん!

お尻からだと簡単にむけるよ!」

意外とパカっとスムーズに

皮がむけて

筋も一緒に取れています。

母「おぉ~!これはナイス発見だね!」

固定概念が無いならではの

発想だと思いました。

 

冬が近づき、陽が沈むのが

早くなってきた幼稚園の帰り道。

母「18時やのに、もう真っ暗やなぁ。

冬やなぁ。」

子「前(夏)は、帰ってからも

公園行けたのになぁ。」

母「ほんまやなぁ。

もう外で遊べないね。

冬は太陽沈むの早いから。」

子「なんで?あ、分かった!

寒いから太陽さんも早く帰って

家でぬくもりたいんやな!

ぼくらも早く帰ろう!」

やっと家に到着すると

バットをかつぎ元気に一言。

子「公園行って野球するで!!

行くで!!」

母「え!?話、聞いてた?

もう真っ暗やから・・・。」

 

月食を見ていたら

子「月がお空にたべられちゃう。

ほら、どんどん細くなってきた。」

母「見えなくなってるだけやよ。」

子「明日から真っ暗な世界で

どうやって生きていけば

いいんや~。」と、頭をかかえた姿が

可愛いらしかったです。

 

出前をしたにぎり寿しが夕食の日

パパが食べていたわさび入りの

お寿司を食べて、一言。

「地獄の味やな…。」

 

幼稚園に行く日の朝

すやすやといつまでも寝ている

息子をたたき起こすと

「うーん、もうっ!」と

布団を蹴って怒り出しました。

息子は目をこすりながら

立ち上がって地団駄を踏んで

「分厚いお肉焼けたから今から

食べるところやったのに!(怒)」

夢の中でも食いしん坊の息子です。

 

カーナビが「道なりです。」

に、子「どっか寄る事やろ?」

父「それ寄り道な。」

こうやって少しずつ語彙が

増えていくんですね。

 

いつも夕方は、一緒に大きい

マイパックを持って買い物に

行っているのですが

買うものが1つ2つだったので

初めて小さいマイパックで

買い物を終わらせた後

子「なんでマイパックを変えたん?」

母「買うものちょっとやったから」

子「・・・って言って、

いっぱい買ってるやん!」

母(爆笑)ごもっともなので

笑うしかできませんでした。

 

子「ヒカキンってな、

めっちゃお金持ちやで。」

母「そうやな~。」

子「100円をな、10個も

持ってんねんで!」

 

パパと美容院ごっこ。

子「いらっしゃいませ~

メニューの中から

髪型を選んでください!」

父「じゃあ2番でお願いします。」

子「はーい!次はリンスしますね!」

リンスする仕草を見て

ごっこ遊びが上手になってきたなと

関心していたら

子「変な人ですね~、顔が!」

と言ったので主人と大笑いでした。

 

歯医者さんに行ったとき

母が待合室で待っていると

嬉しそうに戻ってきた娘。

イケメンな先生がいたらしく

「恥ずかしかったわぁ♡

次行くときは、アクセサリー

つけな♡」

一体病院に何しに行く

つもりだろうか。

 

「まっくろすけすけでておいで―!」

それは“まっくろくろすけ”やな。

 

 

 

年中になり自分のことが

何でも出来るようになって

感心していましたが、最近

子「ママ~してくれる?」

と頼んでくることが

増えていました。

ある日

子「何でママに~してって

言うか分かる?」

と聞かれ

母「何で?分からないけど…。」

と言うと

子「ママの事が好きやから

してほしいねん!」

と言われました。

母の心をくすぐる娘です・・・。

 

子「ママかくれんぼしよ!」

母「いいよ!」

子「まずはじゃんけんから!

じゃんけん・・・ちょっと待って!

ママはグーを出して!

ぼくはチョキを出すから!」

母「じゃんけんの意味知ってる?」

と思わずつっこんでしましました。

 

風の強い日

雲の流れが速いのを見て

「雲が早歩きしてるー!」と

可愛いつぶやき。

 

母「〇○くん

習い事してるんだって。

えらいねー!」

子「えらいねぇ!

みんなが平和でいれますように

ってしてるんだ!」

習い事と願い事がごちゃごちゃに

なったようでしたが

満面の笑みを見て今日も

平和でよかったなぁと思う母でした。

 

リビングで

子「ママ~!今から地震するん?

じゃあ終わるまで待っとくわ!」

母「ん?地震?(何のこと?)」

子「あっ!間違えた!火事や!

かじ!」母「あ~!家事ね♡」

 

散歩をしているとき

子「ママ、かにがいてる!

かにがいてる!」

と興奮していたので

一緒に見てみると

そこには柿の種が

落ちていました。

母「これは柿の種やわ~。」

子「なーんや。」

息子の想像力に

ほっこりした一日でした。

 

12月生まれの妹に

クリスマスプレゼントと

誕生日プレゼントの違いを

説明してくれました。

「〇○ちゃん

クリスマスプレゼントは

一つだけやねん。

誕生日プレゼントはなんぼでも

貰えるけどな。」

そんなことはありません。

 

なぞなぞしているとき

父「食べるとき安心するケーキ

なーんだ?

ホッとするケーキって何かな?」

子「暖かいケーキ!」

父「呼んでも呼んでも

返事をしないものなぁに?

ヒントは

図書館とかにあるものだよ。」

子「静かにせなあかんから

返事できひんのちゃう?」

答えは“本”でしたが

色々な物の捉え方ができる

ようになっていて驚きました。

 

 

 

家のすぐ側でとても大きな

家事がありました。

火事現場の近くを娘と歩いていると

交通整理をしている

警察官の方がいました。

その警察官の方とは少し

距離があったのですが

娘が突然大きな声で

「ご苦労様ですー!

ありがとうございますー!」

と叫びました。

咄嗟に感謝の気持ちを伝える

娘を見て嬉しくなりました。

 

ダジャレを思いついて

得意げに言ってきました。

子「おもちをお持ち帰り!」

「花がしゃべる!」

(「花が話す。」と

言っているつもり。)

母「笑。」おしゃべりなお花を

想像していたのかなと

微笑ましくなりました。

 

お月見の日

庭で家族で月を見ながら

「お月様にはうさぎがいて

うさぎがおもちをついてるって

言われてるんやで。

うさぎ見える?」

など、いろんな話をして

家に入り、今日はおもちを

食べるよと言うと

「(月から)ぽろっと落ちてきたん?」

と言っていて、かわいかったです。

 

ようかいカルタを今でも好きで

時々やっています。

片付けをしている時

ふとカルタのカードを見て

子「“泣きばばあ”は

いつも泣いてるなぁ。」

母「そうだねぇ…。」

子「・・・なにがあったんやろうな…。」

しばらくカードをじっと

みつめていました。

 

来年年少になる弟に返事の

仕方を教えていると

子「手はピンだよ~。」と

弟の先生をしてくれ

最後には

子「弟もお兄ちゃんになったから

幼稚園行けるなー。

一緒に行こな。」

と言っていました。

来年、2人で仲良く行って

くれるのが、楽しみであり

淋しくなるなと感じました。

 

夏の終わりごろ

空を見上げて

「くもさんは、どうやってあんな

とこまでのぼったのかなぁ。」

うつむいているひまわりを見て

「たねいっぱいやから

ひまわりさん疲れてるなぁ。」

 

全て手作業で砂のプールを

作っている人たちの動画を

見ていたら

子「ピックトック(TikTok)の

ひちたち

ちょっとだけわるいで~

すななげてるもん!

ひとにあたるで!」

とつぶやいていました。

 

「お店屋さんごっこしよ~。」と

嬉しそうにメニュー書いて

いたのですが

“ラーメン(ねぎなし)”

“あんぱん(あんこなし)”…。

あんぱんのあんこなしって…。

みんな大笑いに、なりました。

ちなみに本人はあんこ大好きです!

 

子「クリームシチュー食べたいー。」

母「給食もクリームシチューやったやろー。」

子「それでも食べたいねん。

ずっとクリームシチューがいい。」

クリームシチューが好き過ぎて

給食でクリームシチューが出た日も

クリームシチューを食べたいと言う

ようになってしまいました。

 

 

お化け屋敷の話をしている時。

母「急にオバケが出てくるんが

びっくりして怖いんよ~。」

兄「心臓がパッて離れるくらい?」

子「心臓が道に出るくらい?」

そうなったらオバケより怖いね…。

 

バッタがいたので

バッタのまねをして飛んでいた時に

「バッタより上手に飛べる。」と

自信満々な顔で言っていました。

 

晴れると、飼っているトカゲさん

たちを外にだして一緒に

ひなたぼっこをします。

「ママー、アイスもってきて!

ひえひえぼっこするから~。」と

大好きなトカゲさんたちを

見ながら大好きなアイスを

食べて、至福の時を過ごしていました。

 

皆既月食の日

姉が「今日は月がオレンジになる。」

という話をしていました。

子「なんでオレンジになるん?」

母「なんでオレンジになると思う?」

子「月が火でぼーぼー燃えてるから!」

母「じゃあ、月のうさぎさんは

どうなっちゃうんやろ?」

子「月って寒いやろ?

だから、暖炉みたいに火にあたっ

てあったかーいって言ってるわ。」

 

牛乳と豆乳が大好きな息子。

いつもコップに牛乳と豆乳を

半々に入れて飲んでいます。

子「おおなめに入れてな、おおなめ。」

と言うので

母「多めでしょ?」と

思いながら、なぜ、“おおなめ”

なのか、しばらく分かりません

でしたが、“すくなめ”→“おおなめ”

になったのかなと

最近気がつきました。

 

 

 

和菓子の御座候(ござそうろう)が

あると

「やった~!ござさぶろう!」

と大喜びで食べます。

 

妹の赤ちゃんをお世話しながら

子「〇○(妹)いつまでも

赤ちゃんのままがいい。」と

母「でも、みんなこうやって

大きくなってきたんだよ。」

「赤ちゃんかわいいよね。」

子「ミルク少しにしてみよっか。」

母「いやそれはあかんよ。」

 

大事なお話をした後に

「心の図鑑に入れておくな!!」

「ハートの形と四角の形があるねん♪」

と教えてくれました。

 

幼稚園帰りの車の中での

やりとりです。

母「今日は給食で何食べてきたん?」

子「ん~ご飯とおかず。」

母「おかずってお魚?お肉?」

子「ん~どつちでもなかった。」

母「・・・ん?!なんやろ!気になる!」

子「あ!思い出した!

お魚でもお肉でもない

唐揚げやった!!」

母「(笑)(笑)お肉でもお魚でもない

新しい分類なんや。」

 

こたつを初めて家に出しました。

子「暖かいニャ~。」

「気持ちいニャ~。」

母「ネコ、居てるやん。!!」

子「ニャ~ニャ~!!」

ネコはこたつで丸くなってました。

 

ばぁばが持って来てくれた

ダンボールいっぱいの柿を

ジッと見て、子「立派な柿やぁ。」

と一言。

大人っぽい言葉遣いに驚いて

笑ってしまいました。

 

運動会の練習をして

帰って来た日。

「今日綱引きしたけど

勝たれへんかった。」と

言ってきたので、頑張ったから

勝てるかもしれないよと伝えると

「頑張るわ!!」と

張り切っていました。

結局本番まで一度も勝てず

個人戦争で負けるより

悔しかったみたいです。

 

いつも車で登園しているの

ですが、徒歩で登園した夜。

子「なんか、お腹痛くなってるわ!」

母を見て

子「まだまだ、お腹太いな!

頑張って歩かなあかんで。」

思わず、笑ってしましました。

 

夕食時

母「見て~!これきしめんて言う麺。」

子 驚いた顔で

「え?車にひかれちゃったの?!」

母「ははは・・・ぺったんこやもんな!!」

こういう形やねんよ。」

いざ食べ始めると

「これ好きやわぁ…。」と

気に入った様子でした。

 

栗蒸しパンと書いたパンを

テーブルに置いていた。

子「くりっていう字や

くり何パン?」

母「くりむしパンやで。」

子「え、虫が入ってるのー!!」

母「虫じゃないよ。

蒸してるパンっていう意味。」

子「え、そうなんや。」と

言ってパクパク食べていました。

 

出産で入院していて、家に帰った時に

子:「お母さんよく頑張ったね。

えらいね~。

赤ちゃんかわいい(ナデナデ)。」

と言ってくれました。

言いながら私の頭もなでてくれて

驚きましたし、感動で少し涙が出ました。

 

アサガオの芽が出てきたので

つるを巻きつける棒をさしていると

子:「何で棒立てるの?」

母:「もうすぐつるが棒に

まきつきながらのびていくんだよ。」

子:「どこまでのびるん?」

母:「どこまでのびると思う?」

子:「雲の上までいくかな!」

それはジャックと豆の木だよ!(笑)

 

 

 

鳥が屋根の上をトトトッと

走っているのを見て「あの鳥、忍者みたい。」

と言って鳥の真似をして忍者走り

をしていました。

 

ハロウィンパーティーをしたとき

大きなゾンビが2体、家に入ってきました。

子「いい子にします!いい子にします!」

と言って、出て行ってもらいました。

 

テレビを見ていたら

リポーター

「若い人たちに人気のお店です!」

母「へー。」

(行きたいわけではない)

すかさず娘が

子「別にママも行ってもいいんやで!」

と肩をポン!

流れ弾で負傷させられました。

 

いとこのお兄ちゃんが

ひじの骨を折ってしまい

親戚一同で騒いでいたところ

その様子を見ていた息子が

ひとこと質問。

「ニュース出る?」

 

朝起きるといつもお兄ちゃんの

寝癖がすごいのですが

いつも以上にひどい寝癖の日があり

それを見て一言

「お兄ちゃんの顔、

フラミンゴみたい!」と言って

くすくす笑っていました。

 

雨が上がり、きれいなダブル

レインボーを初めて見た娘

母:「虹きれいやねー。」

子:「すごーい!

もっとあっちに触りに行こう!」

と母の手を引っ張って

近くに行こうとしていました。

ママも触ってみたいな!

 

ポテチで好きな順番を言っている息子

1番のりしお 2番うずしお

3番コンソメパンチでした・・・

 

娘が勉強中、机と目が近いことを見て

「机と目は、30キロメートル

離さないとダメやで~!」

と注意しています。

 

大きな八チが飛んでいて

母:「ハチ怖いよ!」と言うと

子:「ハチはどんな顔してるの?

怒ってる顔?笑ってる顔?」

怖いから怒ってる顔をしていると

思ったのかな?

 

田舎の川の上をすごい数の蛍が

ゆらりゆらりと光を放って

飛んでいる様子を見て

母:「綺麗だね~!」

子:「うん!蛍はお空のお星様が

下に落ちてきて

虫と引っ付いたんかな?」

と目を輝かせながら

呟いていました。

息子と二人でランチに

行ったとき、ご飯を

食べようとした所で

子:「〇〇くん(弟)かわいそう。

○○くんも一緒にきたらよかった。」

と、とてもしょんぼり。

子:「そうだ!〇〇くんに

お土産を買って帰ろう!」と

自分のお財布からお金を出して

ガチャガチャをして

持って帰りました。

弟に手がかかってしまって

息子を待たしてばかり

いるのに優しいなぁ。

と思った出来事でした。

 

 

お兄ちゃんと戦いごっこ

をしている様子を見ていると

暴れん坊将軍の曲を

口ずさみ戦っていたので

母が「なぜ?」という

顔をしていると子:

おじいちゃんと悪者退治する

テレビで聞いてん!」と

教えてくれました。

おじいちゃんと楽しい

時間を過ごしたんだなぁと

思い、ほっこりしました。

 

「大きくなったら警察官になる!」

母:「いいねぇ。

どうしたら、なれると思う?」

子:「泣かへんかったら!

今泣いてないし!」

 

家族で「朝活」について

話をしていました。

朝早く起きて活動すると

時間をうまく使えるし

頭がスッキリしていて

見につきやすいと

説明をしました。

子:「明日、朝活するから

早くおきるわ。」

翌日

本当に早く起きてきたので

感心しているとテレビを

見始めました。

子:「頭がスッキリしていて

テレビも見やすいわ。」

母:「・・・。」

 

 

娘が、「ママ、ここお願~い!」

と言っていたので

お手伝いすると

「ママと居ると楽なんだよね~。」

ナマケモノの娘らしい一言でした。

 

お城の様々な外観の

結婚式場。

横を通るたびに

「あ!シンデレラ城!!」

「ディズニーランドいつ行く?」

など、ほほえましい

リアクションをしてくれます。

 

 

 

お外で遊んでいる時

子:「ママ見てー!可愛いお花が

咲いているよ。」

母:「本当だね、

お花が咲いているね。」

子:「ママみたいだね。」

母:「なんでママみたいなの?」

子:「ママ可愛いから。」

母:「ありがとう。」

とても嬉しかったです。

 

携帯電話の充電中

子:「今、充電何パーセント?」

母:「もう100パーセントになったよ。」

子:「早くやめよう、101パーセントに

なっちゃうよ!」

 

子:「雲がなんで羊みたいなんかな?」

母:「もくもくしてるね。」

子:「羊さんおるんかな~。」

 

ベランダから虹がでている

のを見つけて

子:「虹って本当に7色あるの?」

と数え始めて、さらに虹を

見ながらお絵かきが

始まりました。

でも、描いている途中で

子:「あ~!!まだ描けてない

のに虹が消えかけてる~!

ママ!急いで虹の一番下に

クレヨンで描きたしに行こうよ!」

靴をはいてでたものの

虹は消えていました。

紙だけでなく、お空にもお絵かき

したくなっちゃうほど

きれいな虹だったね!

 

腰が痛むと嘆いていた母が

翌日、仕事に行こうとすると

「ママ昨日のん大丈夫?」と

心配してくれました。

優しく育ってくれて

嬉しい母でした。

 

子:「ママ、あざ~っす!って

何か知ってる?

日本語じゃないねんで!

「ありがとうございます」の

外国語やねんで!」と

得意気に教えてくれました。

 

毎日、家で(室内用)鉄棒の

練習をしている娘。

母:「腰も足も青タン

できてるけど大丈夫?」

子:「大丈夫!」

母:「手のマメも痛くないの?」

子:「マメができるのは

いいことやねんで!

(皮膚が)強くなるし

頑張ってることやから!!」

弱音をはかず、心身共に

たくましくなって感心しました。

 

 

風がとても強い日

車に乗っていると沢山の

木の葉が道路で大きく

舞っているのを見て

母:「うわ~、すごい!

子:「木の葉もお散歩してるわ。」

母:「へ~そうだったんや。」

子:「だって、嬉しそうやろ。」

よ、得意げに教えてくれました。

 

子:「ママ、5年もいっぱい

頑張ったね。ありがとう!」

母:「5年?なんのこと?」

子:「僕が生まれてもう5歳やから

今までいっぱい頑張ったやろ。

また、これからもがんばってな!!」

 

幼稚園で交通安全指導が

行われた後、うちでも近所を

お散歩してみました。

母:「ちゃんと信号みてよ~

青になったら渡るんやで!」

子:「ち~が~う~!

緑になったら渡るの!」

確かに緑やけど…。

 

ホタルを見にいった日

布団に入った息子が

子:「窓の所にホタルおる~。」

母:「ここまでホタルは

飛んでこないかな。」

子:でも見たもん!!」

2つピカピカしてたもん!!」

しばらく窓の方を見ていると

子:「ほら!!」

母:「残念、あれは飛行機の

点滅でした~。」

子:「な~んや・・・でも

絶対ホタルやと思ってん

けどな~。」赤色に光る

ホタル見たことないです。

 

普段、幼稚園の事を聞いても

「ナイショ!」と

なぜか教えてくれませんが

最近、「みみ!」と言って

耳元でこそこそ

「今日は給食全部食べた~。」

など、嬉しそうに内緒話で

教えてくれる

ようになりました。

なぜ、内緒話なのか

わからないのですが

本人も嬉しそうなので

こちらも幸せな

気分になります。

 

鉄棒の逆上がりが

いつの間にかできるように

なっていたので、驚いて

母:「どうしてできる

ようになったの?」と

聞いたら

子:「自分を信じて

やってみたから!」

と、キラキラした目で

いわれました(笑)

これからも、自分を信じて

頑張ってね!

いつも応援しています!!

 

夜寝るとき、部屋を

暗くしたら

子:「ゲンコツがいるよ…。」

母:「え?何それ?怖くないやん。」

子:「怖いよー。ゲンコツ

がくるよー。」と

ママを怖がらして

くるのですが

何のことか分からず

考えてみると

母:「あ!ガイコツのこと?」

子:「そうだよー。

ガイコツがくるよー。」

何も間違ってなかったかの

ようにまた母を怖がらせようと

していました。(笑)

 

 

 

子:「モササウルス(恐竜)

どこの海に住んでいたでしょう?」

祖母:「さあねぇ~。どこの海なの?」

子:「正解は、みずうみ!」

 

子:「ママ、ポニョの歌つけて!」

と、YOUTUBEを

つけてあげると

子:「ポーニョポーニョ

ポニョ~」

と、歌い出し

踊り出しました。

母:「それ、習ってるの?」

子:「いつも幼稚園で

やってるねん。」

楽しんでいるのが伝わります。

 

大好きなサーティーワン

アイスを食べて

子:「ママ、幸せの味がするね―。」

としみじみ言ってました。

 

大好きなフライドポテトを

食べていると

ポテト同士がくっついて

いるのを発見!!

母に見せながら

子:「ポテト、くっきむしに

なってるでー。」

と嬉しそうに

教えてくれました。

 

幼稚園では、自分のスプーンや

フォークを使ってご飯を

食べれている娘。

でも、家では

子:「ママ、やって」と

自分で中々せず。

母「幼稚園で出来ているのに

何でお家ではしないの?」

と聞くと子「甘えてるねん!」

とのこと。(笑)

甘えているならしょうがないと

思ってしまいました。

 

いっすんぼうしの絵本を

読んでいる時に絵を見て

子:「スモールライト

当てたんかなー??」と

言ってました。

発想が可愛かったです。

 

数字の9を「きゅう」

ではなくて、「くっ」て言う

所が可愛いなと思います。

 

朝の支度の際に

子「帽子かぶらなあかん。

ママ、マスクも付けないと」など

自分で理解して忘れない様に

つぶやいていて

園に入って間もないのに

成長しているなと感じて

嬉かったです。

 

パパの足のバンドエイドを

剥がす時に、心配そうに

子:「大丈夫?痛い?」と

何回も聞き、剥がし終わると

子:「もう血出てないね

良かった~。」と

安心している姿が

とても微笑ましかったです。

 

 

車に乗っている時

大きな工事現場を見つけて

子:「お砂遊びしてるのかな~?」

母「誰が?」

子:「ショベルカーさん

お山作ってるのかな?」と

ショベルカーが遊んでいる様に

見えたみたいです。

お姉ちゃんと夕焼け空を

見ている時、たくさんの

すじ雲が出ていました。

その雲を見て

子:「刀みたいな雲だね。」と

表現。姉「鬼滅の刃の刀かな?」

思いが通じ合って楽しそうに

している2人を見て

微笑ましく思いました。

 

洗面所で何をしているかを

見に行くと

ハサミで髪の毛をカット!!

母:「ハサミで髪切っちゃ

ダメやん。」

子:だって長かったら女の子

みたいになるよ・・・。」

ちゃんとした理由・・・。

母:「じゃあ、今度

髪きってもらおうねー。」

ちなみに美容室でカットする様に

髪を持ち上げて切っていて

びっくりしました。

 

車を運転していると

鳥にフンを落とされてしまい

母:「鳥さんにフンを落とされたね。」

子:「え?鳥さん!ちゃんと

トイレでしてね。」

そして少し考えて・・・。

子:「鳥さんのトイレって

どこだろう??」

と、考えていました。

 

ダンスが大好きで音楽が

流れると創作ダンスをしてくれます。

ちょぅとダンサーぽくて面白いです。

 

風が強い日に、葉っぱなどが

たくさん飛んで行くのを見て

子:「あ~あ、風がいっぱい

連れていっちゃった・・・。」と

少し寂しそうに言ってました。

 

 

 

お絵かき中。

滑り台など公園と

思われる絵の中に

黄色のドアらしきものが

描かれてありました。

母:「(黄色のドアを指し)

これ何?」

子:「ドア!!」

母:「何でここにあるの?」

子「どこにでも行けるように

すぐに公園に行けるように。」

ドラえもんを見た事がないのに

藤子不二雄2世なのかと

親バカながら驚きと

公園好きの我が子ならではの

発想だと感心しました。

 

毎晩、寝る前に息子が

母に必ず尋ねる事があります。

子:「明日は準備してどこへ行くのー?」

母:「明日も幼稚園だよー!」と

言うと

子「えー!また幼稚園なの?」と

まだ毎日幼稚園に行かないと

ダメとわかっていない様子!(笑)

まだまだ幼くて可愛いです。

 

リビングに飾っている花の

元気がなくなってきた事に

気がついた娘。

子:「ママ、お花元気ないわ。

水あげる?」

母「さっき水をかえたばかりで

水たくさんあるよ。」

子「そっか・・・この花

いっぱい遊んで眠たいんかな?

ここ見て!ちょっと黒くなってる!

こけて怪我したんかな?」

 

帰省した際、川に船がたくさん

並んでいる所を見て・・・

子:「船嫌いやねんなー。」

母「何でー??」

子:だって船に乗ったら

サメ来るから!!

食べられちゃうやろ。」と

以前ユニバに行った時に

乗ったジョーズが

トラウマみたいです。

 

兄と遊んでいる時に

おもちゃをわけていて。

兄「こっちチームと

こっちチームと

どっちがいい?」

子:「こっち!!」と

言ったものの

兄の思った方と違う

チームだったので

兄「こっちじゃないねん。

どっちが良い?」

これを何度か繰り返し

答えに迷ったのか最後には

子:「わからん。」と言って

兄に譲っていました。

 

おやつの時間のパパとの会話。

子:「パパ、プリンちょうだい。」

父「1口だけ、はいっ。」

子「もう1回だけちょうだい。」

何度か続き・・・。

父:「もうあか~ん、包み紙あげる。」

子「わーい!ありがとう」

食後のお片付けになり

もらった包み紙を手に

子:「気持ちだけありがとうやな。」

2、3回つぶやいてゴミ箱へ。

そんな一言が言えるなんて!!

 

 

トイレで、できたらシールを

貼ることになっている娘が。

パパがたまたまトイレから

出てきたのを見て

子:「パパ、シール貼っていいよ。」

と言っていました。

 

パパが子どもの

ほっぺに頬擦りすると

子:「パパのおひげ痛い!

やめて~!」

父:「そんな痛くないやろ?」

子:「痛い!もう早く

おひげ燃やしてきて!」

なぜ燃やすなの?

家族みんなで大笑いでした。

 

子:「今からメイクするね!」と

玩具の道具でメイクを始めた。

口紅を付けない母なのに

口紅を付けるしぐさをする娘に。

母:「付け方知ってるの?」

子:「うん!YOUTUBEで見たよ。」

娘の見本は母ではなく

YOUTUBE…複雑でした。

 

大雨の日、車の中から

園舎や園庭の遊具を見て

子:「くすのき幼稚園も

すべり台達もびしょびしょ

なんじゃない?

くすのき幼稚園とすべり台

冷たいの?大丈夫だよ。

がんばれ~!!」と

応援していました。

 

子:「赤色のハートと

ピンク色のハート

どっちが好き?」と聞かれ

母:「う~ん、ピンクの

ハートかな。」

と答えると、すっごく

嬉しそうな顔をしていて

母:「どっちのハートが

好きなの?」と聞くと。

子:「ピンクのハート!だって

ママ好きやから、ピンクのハート。」

と言ってくれました。

 

 

美容室に行ったとき

腕にタトゥー入った

スタッフさんを見て

子:「なんでおててに

クレヨンしているの?」

子どもならではの純粋で

まっすぐな表現に

私もスタッフの方も

周りのお客さんも

みんな笑顔になりました。

 

どら焼きの包みに

「どら一(どらいち)」と

書いてあるのを見て

子:「どらやきいっさの俳句!

そこのけそこのけ

おうまがとおる!」と言い

食べながら笑っていました。

「一」から「一茶」を

連想したのかな。

 

体調が悪かった後に

少しずつ元気になった時に・・・

夕食後にままごと

遊びをしていた時。

母:「しんどかったけど

元気になってよかったね~!」

子:「うん!アイス食べたら

もっと元気になるんやけどな~」

母:「え!ん?何?」と

笑って言うと

ニヤニヤしながら小声で

繰り返し言ってました。

 

幼稚園から帰ってきて

桑の実が道に

落ちているのを見つけて

子:「あ!小さいぶどう落ちてる!」

母:「周りに桑の実

なってないのにね~

どこから落ちてきたのかな~?」

子:「あ!鳥さんの

落とし物かな!?

どこ届けるの?」

と言ってました。

 

クロックスを愛用している息子。

子:「キイロックス~!」と

言って黄色クロックスで

たしかに色が

入っているもんね~笑

 

 

最近、よくお兄ちゃんの

マネをします。

子:「いろはにポテト、ちりぬすと・・・」

頑張ってるね!!

 

毎朝、髪をくくって

幼稚園に行くが

子:「エルサ(三つ編み)にして~。」

母:「エルサはもうちょっと

髪伸びないと難しいな~。」

子:「じゃあ、オラフでいいわ!」

オラフ、髪3本ぐらいしか

なかったような・・・笑

 

犬と猫の違いについて

話をしていた時・・・

母:「犬は鼻がいいから

給食で何を食べたか

すぐ当てられんじゃない?」

子:「それやったら

しっかり拭かなあかんな。」

いつも口の周りを

汚している自覚はあるのだなと

分かった瞬間でした。

 

公園で久しぶりに

テントウ虫を見つけました。

子:「テントウ虫さん

今日来るの知ってたんかな?

今日まで待ってて

くれたんやなぁ。」と

言って手を振っていました。

 

 


 

「ママ、プールの用意した?」

と聞かれたので

「まだ一週間やからしてないよ。」

と答えると

「忘れたらアカンから

用意しといた方が

良いんちゃう?」と

何度も言ってきてプールを

とても楽しみにしていました。

 

町で見かけた鉄工場を

きっかけに

ありとあらゆる物を

「これは鉄でできているの?」

と聞いてきます。

子:「これも鉄でできているの?」

「あれも?」母:車の運転中もあり

見ずに「うん、うん。」

と答えました。

子:「へー、鉄でできているのか!」

信号待ちで見たら

ペットボトルでした。

慌てて

母:「あぁ!ごめん

これはプラスチック

鉄やったら重すぎるなぁ。笑」

子:「鉄じゃないのか。」

適当に答えて反省しました。

 

おままごとをして

遊んでいた時。

子:「お母さんお肉やけたで。」

母:「ありがとう。

おいしそうだね!」

子:「『しょこう』

たくさん振ったから

少し辛いかもしれんから

気を付けて食べてや。」

母:「(笑)『こしょう』ね。」

昔はこういった可愛い

言い間違いを

よくしていましたが

最近めっきり減ったなと

少々寂しく思っていた矢先の

出来事で何だか

嬉しくなりました。

 

引っ越しして新しい家に

なってすぐ

子:「すごいー。この家

楽しい、最高だね。」

母:「良かったね。

広くなったでしょ。」

子:「入るところと出るところが

いっぱい。迷路みたい。」

母:「マンションは出入口が一緒で

一つしかなかったもんね。」

 

トイレがちょっと離れた

所にあるせいか

一時期トイレに一人で行くのを

怖がって何かと理由をつけて

トイレに行くのを拒んでた。

もじもじしてたから

トイレにいきたいんやと思って

「トイレに行ったら?」

と声掛けすると

家のトイレにも関わらず

「今な、男の子トイレ

いっぱいやねん。」と。

またある日は

「今なトイレいっぱい

並んでんねん。」と。

もちろん、トイレは一つしかないし

誰も並んでない。

分かり易い言い訳やなー

と笑いました。

 

 


 

夜、車で走っている時

子:「お月様ずっと

ついて来てんでー。

母:「お家までついてきたら

どうする?」

子:「お家に入ってきたら食べる!

そしたらいなくなるやん!」

その会話の後

すぐ月が隠れてしまったのですが

子:「怖くなって逃げたな。」

なぜか、勝ち誇った言い方でした。

 

年中になってお友達と

お手紙交換をするように

なった息子。

子:「〇〇ちゃんから

お手紙もらったよ。」

母:「よかったね!嬉しいな~。」

子:「でも、いいよ、いいよって

断ってん!」

母:「え!?何で断ったん?」

初めてお手紙をもらった息子は

どうやらお手紙の封筒を

お年玉と思ったみたいです。

その後お手紙の意味を理解し

大切に箱の中になおしていました。

 

ばあばが、ふわふわの

高級食パンを買ってきました。

「わぁ!ふわふわぁ♡

枕にしたいな♡」と

微笑みながら

ほっぺたにスリスリ。

頭にスリスリ。

いつも、ホームベーカリーで

焼いた硬いパンで

申し訳なく思いました。

 

お寺と神社について

書かれている絵本。

「比叡山延暦寺」の部分に

書かれた「織田信長に

焼き討ちされました。」

の一文を聞いて。

子:「食べ物とか焼いたら

いいのなぁ。お肉とか。」

平和な世の中になるね。

 

買い物に行って

トイレットペーパーを

購入しようとしたら

「持ってあげるわ!」と

持ってくれたのですが

レジで会計をするまでの間

持ち手の穴に指を入れず

両端を丁寧に持っていたので

母:「ここの穴に指を入れたら

持ちやすいよ!」

と言うと

子:「まだお金払ってないのに

そんなんしていいの?」

と言っていました。

物を大切にしようとする

気持ちを嬉しく思いました。

 

自分で作った歌をうたって

いたので

母:「大人になったら

何になりたい?歌う人?」

と聞くと

子:「ううん。お花屋さん。

あ、でも、お医者さんと~

料理屋さん!!」

将来が楽しみです。

 

 

 

年長になって

曜日が分かってきたようで

朝起きたら

「今日は何曜日!

今日の習い事は〇〇!」

「明日は何曜日、習い事は〇○!」

と言いながら

自分のスケジュールを

つぶやくようになりました。

とても成長を感じます。

 

お茶のコップが置いたと

思っていたところになく

ふと見ると違う場所に。

母:「あれ?コップここに

置いたはずなのに?」

それを聞いた娘が

にっこり一言。

子:「マジックみたい♪」

まさかの瞬間移動?!

うっかりど忘れが

ちょっと楽しい時間に

なりました。

 

子:「幼稚園の壁に

ツバメの巣があるから

幼稚園の横断歩道を渡る時

ピヨピヨって鳴る

はずやねんけどなぁ・・・」

音の出る信号機のことを

言っているみたいです。

(幼稚園に信号機はないけれど…。)

 

何か良い事を1日に

1回してください

とお願いした時

すぐにテーブルにあった

新聞を地面にパッと投げて

また、拾いあげた後に・・・

「はい、落ちているものを

拾ってお掃除したよ。」

とニッコリ。

ちょっとズルいような

気もしましたが

かわいいなと思いました。

 

 

畑で出来た苺を獲っていると

子:「誰か苺食べてる!」

と、苺好きの息子は激怒!!

祖母:「鳥さんが食べに来たんよ。」

子:「お腹すいてたんやね。

じゃあ仕方ないよね。」

と、息子の優しい一面を

見れて嬉しくなりました。

 

子:「歯が痛い。」

父:「虫歯かな。歯磨き、

しっかりしておいで。」

子:「うん。」歯磨き後

子:「べえしたら黒いのん

出たからもう治った!」

父:「いやいや

チョコ食べてたからやん。」

 

「母ちゃん、今日は何あるの?

習い事の持ち物、持って来てね。」

「忘れ物したから

先生に朝、言ってね。」

「お姉ちゃん、ちゃんと

片付けしてない。」

(笑)(笑)(笑)

 

空を見上げて

子:「ママ、見て!

鉛筆みたいなものがある!

空にお絵描きしてる~。」

スーッと綺麗な

飛行機雲ができる瞬間でした。

 

以前のつぶやきの提出では

「出口」を「デロ」と

つぶやいて楽しませてくれた息子。

「左右確認」をゆっくり

真面目にナ・エ・ナ・ロ・・・

子:「ママ、前にナエナロって!」

と教えてくれました。

さすが!くすのきっ子

新語も作ってくれます。

 

 

 

朝、起きてきて

子:「昨日、すごいいい夢見た。」

母:「どんな夢?」

子:「(両手を大きく広げて)

こんな大きいプリンを食べてる夢。」

と満面の笑み。

プリンが大好きな娘の

幸せそうな顔に

心が癒されました。

 

朝5時ぐらいに

陣痛がきて用意をしていると

息子が起きてきてしまい

出発する私(母)に

「死なないで~。

頑張ってなママ~。」

と言って

手を振っていました。

痛みで返事ができず

手を振ることしか

できませんでしたが

生と死を分かっている

成長した我が子に

驚きました。

 

「明日から幼稚園でプールやで。」

子:「やった~!お父さんが

準備忘れそうやったら

僕が言うから!」

父:「ありがとう」得意げな

顔で言っていました。

 

いつも寝る前に、

どれくらいママのことが

好きか教えてくれる娘。

子:「宇宙に行って帰ってきて

また行って帰ってくるぐらい

(それぐらい)好き

おばあちゃんになっても

大好き♡」

いつまで

そんなこと

言ってくれるのかな♪

 

子:「警察は何で

できているでしょう!」

母:「人?」

子:「ぶぶ~。筋肉と骨。」

どこで教わったんでしょう・・・。

 

 

 

冷蔵庫の一番上の

棚にあるお菓子を

自分で取ってと言うと

子:「5歳やから届かない。

6歳になったら届くと思う。」

と毎回言うので、面白いです。

 

普段あまり幼稚園の

出来事を自分から

話さないのですが

お誕生日当日

幼稚園から帰ってくると

「先生と友達がおめでとうって

言ってくれた。」と

ニコニコ嬉しそうに

報告していました。

お友達にも祝ってもらえて

幸せだね。

家でピーマンを作りました。

娘と2人で収穫していると

わぁ~見て見て!

これお母さんのお尻みたい!」

と言いながら、

もぎとるだけで全く

食べてくれませんでした。

そう簡単には嫌いな物を

克服できませんでした。

弟が年少に入園し

右も左もよく分からない弟に

「あれはこうで

この時はこういう風に

するんやで。」

と優しく教えてくれる

お兄ちゃんな姿に

いつも感心して

弟だけでなく

私も助けられています。

お迎えの車のなかで

1日の感想を聞くと

弟の分まで

「〇〇しとったで~!」

と答えてくれる

お兄ちゃんでした。(笑)

 

お買いものへ行く

準備をしている時に

「麺つゆと醤油を買うのを

覚えておいてね。

チーズも卵もね。」

と息子にお願いしました。

家を出ようとしたら

まだ、用意もせずに

一人黙々と

何かをしていました。

よく見ると

「きょう めんつゆと

 しょおゆ お

 かいます ついでに

チーズもかいます

たまごもかいます」

と紙にかいてくれました。

最近

平仮名と片仮名を使って

文章を書くことが

楽しいようで

しっかり者の息子は

メモ魔になっています。

 

父の誕生日に

メダルを作って

「渡すまで内緒だよ。」

と言っていたのに…。

ただいま~って帰ってきた

父に真っ先に

「とーちゃんに内緒の物

つくって~ん。」

と嬉しそうに

言われしまいました。

 

 

「大きくなったら何になるの?」

と聞いたら、

今回も「カップケーキ屋さん!」

と言っていました。

長年の夢は叶うのか?!(笑)

でも、今回は追加で

「ものしりはかせにもなる!」

とも言っていました!

将来が楽しみです。

 

幼稚園まで母と妹と

手をつないで歩いていく途中

「手が6本あったら良いのに。

パパとママとも〇○ちゃん(妹)

とじいじとばあばとも

手をつなげるのに!」

毎年、見に行く蛍で

昨年は

絵を描いていたのですが

今日はバレエで蛍を

表現してくれました。

「お尻光ったらなぁ~。」

とつぶやいていました。

来年の反応も楽しみです。

 

探検するのが大好き。

ハイキングにて

子:「行くぞ!探検だ!!

パパこの橋を渡るぞ!」

子:「怖い・・・パパだけ一人で

渡って・・・。

怖いからやっぱりもう帰る~。」

父:「マジで・・・。」

 

大雨の日に

子:「かみなりさん、

めっちゃ怒ってるわー。

怒ってめっちゃ

雨降らしてるわ。

そんなに怒らんでも

ええのになぁ。」と

友達の事の様に話す

様子がおもしろかったです。

 

母に似て、小柄な我が子。

ある日の事

子:「僕な、そろそろ(背の順)

1番前におるの飽きてきたわー。」

母:「大きくなりたいなら

沢山ご飯を食べて

早寝して

いっぱい寝ないとねー。」

子:「そうか!ということは・・・

お母さんはいっぱい

寝えへんかったんやね。」・・・

母はぐうの音も

出ませんでした。(笑)

 

ある日のお風呂あがり。

子:「一生一生はじけない心は

ずっとあついまま~♪」と

歌を歌っていたので

母:「今日習った歌なん?」と

聞くと

子:「ん~ん。今自分で作った!!」

と聞き爆笑。

5歳とは思えない歌詞です。(笑)

その後2番も作って

母と娘の定番の歌となりました。

 

大きくなったら

警察官になりたいと

言うので

母:「どうやって悪い奴を

捕まえるの?」

と聞いてみると

子:「レーザービームを

撃ちます。」

母:「強すぎる」

子:「皆を守ります。」

母:「カッコイイーーッ。」

母が娘に注意をして

返事がなかったので

母:「わかった?」と

念を押すと

少ししょんぼりした声で

子:「わかってるよ。

わかってるけどできない時も

あるんだよ。

だって子どもだから。」

そうだね。そんな時もあるよね。

実は大人もだよ。

シャボン玉が物や

人に当たって割れるのを見て

「その物や人の体の中に

入っていってるみたいに

見えるね。」

 

夕日が沈みかけているのを見て

子:「キレイな~♡」

母「夕日も沈みかけてきたなー。」

子:「沈んでるんちゃうで

溶けてんねんで。」

確かに、溶けた様にも

みえました。

 

娘を迎えに行ったある日。

母:「おかえり。」

子:「あ~今日、プール

めっちゃ楽しかったな~。」

母:「そうなん?よかったやん♪」

子:「明後日のプールが

楽しみやなぁ~。」

ちょっと前まで

水を怖がっていたのに

いつの間にか頼もしいお姉さんに

なってくれています。

 

 


令和3年度

年長

 

祖父母のお家からの帰り道。
子:「あ!!!うさぎやぁ!!!」と、大声で。
よく野うさぎが出る所なので、母がうさぎを探していると・・・
子:「もぉー、めっちゃキレイ♪ほら、うさぎー♪」
と、まさかの満月の事でした。

 

サンタさんから、クリスマスプレゼントをもらった朝、
「マンションの管理人さんにサンタさんが防犯カメラに映って
ないか聞いて。」と懇願していました。
「自分で聞いてごらん。」
と言ったら恥ずかしくてまだ聞けていない様です。

 

母:「今日猫の日やって。」
子:「そうやで。幼稚園で先生が言ってたで。
ニャーニャーやからな。そしたら明日は、
ニャーニャースリーなん?」
何の日よ。(笑)

 

娘にとって、鬼は怖い存在です。
子:「“鬼に金棒”ってどういう意味なの?」
母:「ただでさえ鬼は強いのに、金棒みたいに強い武器を持ったら、
もう誰もかなわないでしょ?」
子:「私なら鬼をやっつけたことあるで!豆でね!」

 

いちごが大好きな息子。一気に食べるより
少しずつ長い日数をかけて食べたい様子。
母:「いちごは、腐りやすいから早く食べないと…。」
子:「掃除しないからアカンねん。
掃除したら腐らないで!家も掃除してるから腐ってないやろ!」
先日、白アリ業者と話してるのを聞いて
いちごにも、あてはまると考えたようです(笑)

 

子:「(自分の名前)、昔1人ぼっちの時あったで!
その時、ハトさんがお空まで連れて行ってくれて、それでこのお家が
いい!って言って、ママのお腹の中にこっそり入ってん!」
母:「えぇー!そんな事あったんやー!! 選んでくれてありがとう♡」
とてもメルヘンチックな心温まるエピソードでした。

寝起きの一言。
子:「あそこのマンション、とうもろこしみたーい!」
母:「とうもろこし!?」
子:「電気ついてる所がコーンで、黒い所が
もう食べたとこ!」
窓からマンションを見ていると、薄暗い中
綺麗に電気が並んで黄色く光っており、
とうもろこしの様でした。
朝から食い意地が張った息子らしい発言でした。

 

ある日曜日の朝、布団の中でぬくぬくとしていた時、
母:「今日はみんな休みだね~。」
子:「でも、お母さんにはお仕事があります!」
母:「何!?」
子:「私をお布団から抱っこしなければなりません!」
まだまだ甘えん坊です。

 

小学校入学グッズで筆箱を購入。
子:「うわー!えんぴつがいっぱい入るね!」
母:「いっぱい勉強できるね!」
子:「うわー!消しゴム入れるところも、削り器も入るね!」
母:「いっぱい入るね!」
子:「うわー!後ろ側には虫もいっぱい入るね!」
母:「そこは定規を入れるんだよ!?」


 

年中

 

コマ大会に向けて、連日コマの猛特訓。
なかなか上手に回せない日が続きましたが…足を開き、真っ直ぐ持ち、
前を見て…えいっ!
「回った!!」
初めて回せた瞬間、目には涙が。
「嬉しくても涙って出るんやな。」
息子の初めての嬉し涙に親も思わず、
もらい泣きしてしまいました。

 

雪がうっすらと積もったお庭を見て、
子:「わぁ、お砂糖パラパラ~ってしたみたいだね。」
…雪が美味しそうに見えてきました。

 

庭に鳥が何かを落としていった時に
空を飛んでる鳥に向かって、
「鳥さ~ん、おやつ落としたよ~。」
と、一生懸命教えてあげていました。

 

ある晩、私の髪の毛を触りだした息子。
子:「ママ~髪の毛くくってあげる~♪」
母:「ありがとう!お願いします♡」
2分ほど髪の毛をひっぱられた後…。
子:「はい!できたよ~♪」
母:「可愛くできた?どれどれ。」
子:「みつあめ♡」
と満面の笑み。
母:「うん…。“みつあみ”ね…。そしてこれはねじってるだけ…。」
“みつあみ”と言う事も、結ぶ事も
まだまだ難しいようです(笑)

 

おひなまつり発表会が終わった後、
子:「かわいいドレス着て踊って、めっちゃ楽しかった。またやりたい~。」
母:「すごく上手やったよ。感動した!」
子:「大きくなったら絶対にアイドルになりたい。かわいい服いっぱい
着たい。」
初めてあんな大きなホールで、たくさんの人の前に出て発表できて、良い経験に
なったようです。終わった後の目はキラキラと輝いていました。

 

オリンピックを観戦していて、
子:「日本頑張れ~!」と応援していました。
そして自分もやりたくなったのか、
子:「大きくなったらオリンピック習う!」
母:「オリンピック習う?」
子:「うん!」
どの競技をしたいのか分かりません。

 

銭湯で電気風呂があったので
母:「ここに入ったらビリビリってするよ~。」
子:「え~?何のためにあるん?」
「あ!わかった!人を充電するためやな!!」

 

落ち葉を見て、サメの形に見えたみたいで
子:「サメだ~!葉っぱの上で、泳いでる~。」
少ししてから、
母:「サメどこ行った?」
って聞いてみたら、
子:「サメこわいから、こわしちゃったよ。」
って想像力豊かで、かわいく感じた
つぶやきでした。

 

出掛けて戻ると玄関で、
子:「あれ?どんぐり落ちてる!もしかして…もしかしたら!
トトロ来たんとちゃう?!」
母:「来たのかもね~。」
と、笑うと
子:「来た!来た!絶対にトトロ来たんだよ~!やった~!!」
と、大興奮している。
昨日公園で拾ってコートのポケットに
入れてたのが落ちてたのだけど…。
ほっこり、楽しい一時になりました。


年少

 

幼稚園で標識を習ってきてから、
「あれは、Uターン禁止。」
「あれは○○、あれは○○。」
と教えてくれるようになりました。
自分がストライダーで遊んでいる時も
「ここはUターンOK‼Uターンして戻ってくるからね!」
と、ばっちり使いこなしています。

 

「3匹の子豚」のオオカミをとても怖がっている(娘の名前)。
いつも「(自分の名前)は大きくなったらレンガの家
に住むねん。」と言っています。
ある時、道端でレンガでできている花壇を見て、
子:「お花もオオカミに吹き飛ばされたく
なかったんかなー?」
母:「いや、花壇はレンガやけど、お花は
レンガの上に咲いてるから飛んでいくんじゃない?」
何でもレンガ=オオカミの発想になっているのが面白かったです。

 

お茶碗のごはんにふりかけをかけていた時、かけ過ぎないよう、母が
「そろそろストップよ。」と言うと、
「まって!まだ世界中にかけてないから!」と。
おそらく「全体にかけていない。」と
言いたかったのだと思われます。

 

北京オリンピック期間中、
「えっ、どうやってこんなに回るん?!」
「見て!めっちゃすごい!どうやってこんなに速くすべってるん?!」
と大興奮の毎日。
子:「(自分の名前)もオリンピック出たくなったわ。ビューンて跳ぶわ。」
母:「素敵やん。応援しているわ。」
子:「黒色のメダルってあるかな?(自分の名前)くん黒がかっこいいから好きやねん。」
好きなこと、好きなものがいっぱい見つかったらいいね。

 

娘と折り紙をしている時、次はこの折り紙で手紙書くわ!と、書いているのを見て
みると。
「サンタさん大好き。プレゼントありがとう。」
と書いていました。2月中旬…。今サンタさんに…?なんでサンタさんに書いたん?と聞くと、
「お礼伝えてなかったやろ~。」
との事。急に思い出したのが不思議な母でした。

 

祖父母とくつ屋さんへ行った出来事。
おじいちゃんがくつを選んで履こうとしたその時、
子:「ちゃんと履いてね!」
と自分の指をかかとに添えておじいちゃんに履かせてあげました。突然の息子の
行動に祖父母もほっこりしていたようです。

 

「りんごを○個持っています。お友だちから○個貰いました。
全部でいくつ?」
冬休みの日課CDを聴きながら自分の指を動かし、数を数えて
考えている様子。
さぁ、答えは?
「いっぱい!!!!!!」
あながち間違ってはないなって大笑いしました。

 

買い物へ行って、
「このおやつは明日の分だからね。」
と約束しながらレジへ行ったら、
レジのお姉さんに、(娘の名前)が、
「これは明日の分なの。」
と説明していておかしかったです。

 

シュークリームを食べて…。
「甘っぽさがお口に広がってから飛び散ってふわふわの感じが
周りにきて美味しかった。」
…との食レポ頂きました。


 

令和2年度

 

年長

 

お散歩している時、気持ちの良い風が吹きました。
母:「わぁ~良い空気!!」
子:「そうやね~、息ごちそうさま!!」

 

家でことわざかるたをみんなでしています。妹がすねているのを見て、
子:「わらうかどにはふくきたる!!」と、はげましています。

 

食べすぎ防止のために、ワカメを食べすぎたら「め」が出るとか、
炭酸を飲みすぎたら歯が溶けるとか言われているせいか、息子は、
鰹節を食べた日のお風呂で必ず
子:「今日はええ出汁出てるで。」
と、言ってきます。

 

晩御飯に薄揚げが出た際、厚揚げと薄揚げの説明をしていたら、
子:「じゃあ、さむあげもあるん?」と、聞いてきました。
厚揚げの厚を暑いと思ったようです(笑)

 

(娘の名前)がお餅を焼いて、きな粉を付けて全部一人で準備する事が出来ました。
子:「(自分の名前)が焼いたお餅、ふわふわで美味しい~。」
母:「それは(妹の名前)が1歳のお誕生日にお餅担ぎで担いだお餅だよ。」
子:「じゃあ、(自分の名前)と○○(妹)と○○(妹)とパパとママの気持ちが
いっぱい入ってるから美味しいんだね。」
素敵な事を言ってくれるなと思いました。

 

毎朝、登園途中の車の中から見える山の木々が紅葉していく様子を見て、
母:「わぁー!綺麗やね。昨日よりまた葉っぱの色が黄色、オレンジ…
あっちは赤に変わってるよ!!」
子:「僕が幼稚園で作品展のおみこしを一生懸命作ってるみたいに、
木さん達は夜の間に葉っぱにお絵描きしてるねんで。」
母:「そうなんや!?木さん達毎晩忙しいなー。」
子:「そうやねん、今1番僕も木さん達もめっちゃ忙しい季節やねん!!」と、
自慢気に話してくれました。

 

年長さんになってお手伝いもよくしてくれるようになり、
洗たくを干してくれたりします。
「(自分の名前)は、お兄ちゃんになったから、お手伝いしてあげるわな!!」
と言いながら、干してくれます。
別の日に、「(息子の名前)、お洗たく手伝って~。」と言うと、
「今日は赤ちゃんやから無理やねん!!」
都合良くお兄ちゃんと赤ちゃんを使いわけています。

 

子:「ママー!氷ってどうやって切ってるん?」
母:「冷蔵庫から切れて出てくるんやでー!」
子:「…冷蔵庫包丁持ってないのにねぇ…。」
自動製氷で出てくる氷を不思議そうに見ている姿が可愛かったです。

 

子:「あー。どうしよう」と天気予報を見て不安そうな表情の息子。
母:「どうしたの?」
子:「あのな、七夕の日雨やねん。
彦星さまと織り姫さまが会えないかもしれへん。可哀想。」
母:「本当だね」
子:「よし!てるてる坊主作るわ!」と張り切って作っていました。
次の日、本を見て、
子:「ママー!雨でもカササギが天の川に橋を作ってくれるねんて!」
七夕の夜、安心して眠りにつけました。

 

母:「大きくなったら何になりたいの?」と聞くと、
毎回違う夢を教えてくれます。
母:「いっぱいいろんな夢があっていいね。」
子:「じゃあママにも(自分の名前)の夢3こあげるわ。」と、
たくさん素敵な夢を語ってくれました。

 

子:「ママ、これみて!」と言ってガスの明細を渡してきた娘。
そこには、“いのちのははええ”とメモしてあり、
母:「これなに?」と聞くと、
子:「ストレスでイライラするときは、これを飲んだら良いって
テレビで見たからメモしといた。」
他にも
子:「しじみ習慣もいいみたい。」とCMの商品を紹介する娘。
テレビに影響受けすぎの娘に大笑いしました。

 

家族で神経衰弱のトランプ遊びをしようと並べていたら…。
母:「いつもより、間を離すんだね。」
子:「うん。トランプさんもソーシャルディスタンスですから。」
家族みんなで大笑いとなりました。
子どもながらにソーシャルディスタンスを理解しているんだね。

 

今朝、姉がお腹痛いとおさえていると、
「おならのさいぼーたまってるんちゃう?」とニッコリ。
細胞ってどこで覚えたん!?

 

休みの日、一日楽しく遊びに行ってきた後
夜が遅くなり、片付かないことに勝手に母がイライラ。
怒っていた時に、
「なんでせっかく楽しくお出かけした後に、イライラする必要があるんよ!」
と言われて、本当にそうだなぁと反省しました。
子どもに教えられることも増えて、成長を感じます。

 

家で夕食をみんなで食べていた時、
母:「このおかず失敗やなぁ。味薄いわ~。」
とつぶやいたら、
子:「お母さん大丈夫!味が足らんかったせいで、おいしいよ!」
と励まして(?)くれました。

 

天気予報を見ていた息子。
「お母さん大変!午後から雨が強がるらしいよ!」
真面目な顔でお天気を擬人化する姿を見て
可愛らしくて笑ってしまいました。

 

家の花壇を見て、寒くて枯れてしまった植物に、
子:「上着ないもんな。」
と、呟いていました。

 

「蛇口からカルピスを出すマジックをします!」
と言って、こっそり原液を入れたコップに水を入れるマジック(?!)を
見せた夜のこと。
用事でキッチンを離れている間に…。
子:「ここ(蛇口)からカルピス出しまーす!」
子:「あれ?カルピスの味せーへん。」
何度も繰り返します。
その声を聞きながら笑顔でキッチンに戻りましたが、
笑顔が凍るほどの状態になっていたことは言うまでもありません。

 

もうすぐクリスマス。
サンタさんにプレゼント何もらう?と聞いていた時、
子:「サンタさんになってみたいなぁ~。
人にいろんなものあげれるから!」
と言っていました。
その気持ちいつまでも大切にしてね。

 

“カタオモイ”という曲を聴いていたときのこと。
子:「ママ、なんで肩重いんやろうな?」
母:「“肩重い”じゃなくて、恋する片思いやで。」
と訂正しました。
子:「これいいつぶやきやな!早くメモしな忘れるで!」
すぐにメモしておきました。

 

一年生になったらを聞いて、
「友達100人も作られへん。
100人も名前覚えられへん。」
と本気で悩んでいました。

 

動物園に行った日の事。
母:「シロフクロウに会うと願い事が叶うらしいよ。」
と言うと、
子:「ふーん。」
と興味なさげな様子。
でも、帰ってから、寝る前にこっそりと
子:「今日シロフクロウにお願い事してん。
『体操のテスト合格できますように』って。」
と教えてくれました。
明日のテスト合格できるといいね。

 

幼稚園で卒園式の練習が始まった
ある日のお風呂で急に、
子:「幼稚園とお別れする日に歌う時、幼稚園休む!」
母:「何でなん!?」
子:「だって泣いちゃうから・・・。」
それを聞いてすでに泣きそうになった母でした。

 

「卒園したらランドセルして幼稚園行くねん。」
とまだまだ通うつもりだったみたいです(笑)


 

年中

母:「つぶやき、何て書こうかな…?」
と言っていると、
子:「つぶやき?食べたら?」
と、食べ物だと思っているようです(笑)

 

最近文字を読むことが楽しくなってきている息子。
じゅうたんと書いてある建物を通った時、
子:「じゅうたん!かわいい名前やな~」とキャラクタ-の名前やと思っている
息子にほっこりさせられました。

 

朝、ポップコーンの工場がTVで出ていたのを見て、
「あ~子どものころ好きだったな~。」と、しみじみ言ってて、
朝から笑っちゃいました。

 

雲一つない晴れた日の公園で飛行機雲を発見。
数日前にテレビでブルーインパルスがカラースモークで五輪を描いていたのを思い出したのか
子:「今日は白しかないねぇ。」とポツリ。
母:「でも白も綺麗やね。」
子:「何を描いてるんかな~?1かな~?」
母:「こりゃめちゃくちゃ長い1やなっ!」
二人で顔を見合わせて笑ってしまいました。

 

お兄ちゃんが小学1年生になり、1人で幼稚園に行くのが寂しい時は、
「(自分の名前)も小学生になるわ。」と言って、
お兄ちゃんのランドセルを背負っていました。
姿も発言も全部可愛かったです。

 

牛乳の入ったコップを見て、
子:「あ!お花や!」。泡がパチンとなくなって、
子:「あ!ちょうちょになった!」と嬉しそうに牛乳を飲んでいました。

 

最近悪い言葉を覚え注意していた最中、
父:「こんな悪い言葉は言ったらあかんで。ほんまに『おまえ』は~。」
子:「パパ、『おまえ』は悪い言葉だから言わないで!!」と、
悪い言葉の事を理解してもらえることを嬉しく思いつつ、
親として日頃綺麗な言葉を使わないといけないなと思う、今日この頃です。反省。

 

朝食、準備中、昨年はありとだんご虫に触れていなかったのに、
今年になってカブト虫やバッタを捕まえられる様になった息子。
夜寝る前に「明日の朝ごはん何?」と聞くので「蒸しパンにしようかな。」と言うと、
びっくりした顔で「何の虫入ってるん?」と、虫パンに聞こえるのでしょうね。

 

子:「ママ、いつもありがとうー。」
母:「いいよ。(息子の名前)がいつも頑張ってくれるからお母さんも頑張るで-。」
最近、日課になった掛け合いです。

 

子:「ママ見て!こののり『あたり』やで!!」
母:「え!?のりあたりやったん?」
子:「うん!やったぁ!!ここにほら…。」
・・・
(100gあたりのカロリー表示を見て、『あたり』だったと喜んでいました。
字が読めるようになって、毎日楽しそうです♪)

 

スイミングのテストの日。
子:「合格した!!」
と出てきた娘ですが、合格マークがない紙。
話を聞いてみると。
子:「自分の中では頑張ったから合格。」
との事でした。ポジティブな娘でした。

 

トイレでよくお話しをする(息子の名前)。
子:「ぼくね、練習いっぱいしたから跳び箱
7段跳べるようになってん!!」
母:「練習いっぱいしたんか。すごいなあ!!」
子:「100段まで跳べるようになったらお空におる
ジィジの所まで届くかな?
ジィジに久しぶりに逢いたいわ~。ジィジ元気かなぁ。」
なんだか奥深い話になりました。

 

捕まえた昆虫は絵を描いてから逃がすようにしているのですが、
ある日、黄色い蝶を見ながら、
子:「誰かに綺麗に色塗ってもらったんやなあ!」と、感心していました。

 

ある暑い日、
子:「あれ?(自分の名前)の自転車、こんな色やっけ?」
母:「日焼けしちゃったんだね。日に焼けると自転車、前の色より白くなっちゃったね。」
また別の日、
母:「暑いね~。ママ焼けそうやわ。」
子:「ママ焼けるの?じゃあママ白くなるね!」
母:「ううん。ママは日焼けしたら黒くなるねん。」
子:「えー!日焼けしたら白くなる時と黒くなる時があるん?なんで?」
自転車を見て考え込む小さな探偵がいました。

 

ちょっぴり、いんげんが苦手な(娘の名前)に、
「これ食べたら背、伸びるかもよ?
おまけに足もスラっと長くなるかも!」
嘘の効果を並べ、どうにか、いんげんを食べさせようと目論む母。
私に操られ、パクパクと完食した後日…。
出会う人、出会う人、みんなに
「見て見て~!(自分の名前)の足めっちゃ長いで!!
だって…いんげん食べたからさ!!!」
と得意気。いんげんパワー凄いね(笑)

 

家の前の長い坂道を車で走る時、いつも
「長い滑り台だ~~~!!」と言って嬉しそうにはしゃいでいます。
他の坂道では言わないのに、家の前の道だけ滑り台に見えているようです。

 

テレビで牛の乳搾りを見て、興味を持った息子と牧場に行く約束をして早一年。
先日、急に思い出した様で、
「ママ!いつになったら牛のオッパイつねるやつ連れてってくれるの!」と。
できるだけ早くつねりに…もとい、しぼりに行きたいと思います。

 

最近、自作の歌とクイズが好きな息子。
子:「これは、何の歌でしょうか?トゥルルル~♪」
父:「…わからんな~。」
子:「ヒントなし!答えなし!!」
答えなし!と言われる事が多いです。

 

いつも通る道。昨日まで花壇いっぱいに植えられていたお花が、1つもなくなっていた。
子:「あれ!お花がなくなってる!!寒いからみんなお家に帰ったのかな。」
母:「お家ってどこ?」
花壇に入れ替えられた新しい土を指さして、
子:「土の中。」
確かにこのふわふわの土の中は、暖かそうだなと思いました。

 

父が小銭を低い棚に置いて、弟(3歳)が、
手に取って遊んでいたのを見て、父が、
父:「コラ!(弟の名前)!、お金で遊ばない!」
子:「どこにでも置いてるパパが悪いんやろ!」
父:「ホンマ、その通り…」
最近、娘に叱られることが増えてきたパパとの会話でした。

 

子:「(自分の名前)時計少しよめるよ。」
母:「そうなんだ!すごいじゃん!!」
数日後・・・。
母:「ねぇ、(娘の名前)、ちょっと時計見て~。」
時計をみてじ~っとしている娘。
母:「何をしているの?」
子:「時計見てるよ。ママ言ったじゃん!!」

 

ある日、青空の綺麗な空を眺めて娘がため息。
母:「どうしたん?」と聞くと、
子:「今、地球の中におるんやな~と思って!」と…。
父:「えらい壮大な話するなぁ。」
確かに…。3人で笑顔になれました。

 

母:「今日は幼稚園でどんな事をしたの?」
子:「地震の避難訓練をしたよ。」
母:「何を教えてもらったんだろう?
(息子の名前)幼稚園で地震が来たらどうするの?ママにも教えて。」
子:「え~地震来たら?僕ママに会いたい。」
想像していた答えではありませんでしたが、不意に(息子の名前)の想いに触れ
思わず抱きしめてしまいました。

 

野菜が嫌いな息子。
給食の野菜も残したと報告してくる毎日ですが、
私の誕生日の日
子:「今日お野菜全部食べたで!」
母:「え!ほんまに?すごいやん!」
子:「だって今日はママの誕生日やから頑張ってん!」
母:「どんなプレゼントよりも1番嬉しいわ~。」
よろこんでる姿を見てとっても嬉しそうな息子でした。

 

一緒にお風呂に入っていた時の事。突然
「手はなんで『手』っていうか知ってる?」と、聞かれました。
「え?分かんない。なんで?」と、聞くと
「手のひらを見てみ」と言い、手を開くと指をさし、
「ここに‘手‘って書いてあるでしょう」と、(娘の名前)。
そこには横に伸びる頭脳線と、弧を描く
生命線がまるでひらがなの『て』のように見えました。
思わず「誰かに聞いたの?」と聞くと、
「ううん。手を見たら書いてあった。」との事。


 

年少

 

大好きなたこ焼きを食べたいという事で、自宅で作った時。
母:「一緒にたこさん、切っていこう!」
子:「たこ切るの?」
母:「大きくて、これじゃできないよ。」
子:「え…。たこさんかわいそう。だからできない。食べない。」
母:「そっか。分かったよ。」
(たこ焼きが出来上がると…)
子:「たこさん、おいしい~!全部食べる。たこさん、熱いって言ってるね。」
母:(笑)

 

バニラアイスを食べているときに…
子:「バニラアイス、りんごみたい~。」
母:「何がりんごみたい?」
子:「棒があるから、りんごみたい。」
棒付きのアイスが、りんごと芯みたいに見えたようです。

 

トマトの種をまいた時の事。
子:「もうすぐトマトできるかな?」
母:「まだまだだよ。まず、芽が出ないとダメだね。」
子:「口も出てから?おでこもでてから?体も全部出てから?」
その「目」じゃないんだけどね(笑)

 

オレンジ色の南天の実を見つけて
「大きくなったら柿になるんちゃう!」

 

「今日ドロドロン見たんやで。赤と黒の手があって、カメラが付いてて500mまで行くんや。
それで皆でおーいって呼んでん。どんどん上に行ったら小さくなってしもうた。」
何の話かと思ったら、ドローンで園の撮影をしたという内容でした。ドロン。

 

ガソリンスタンドに寄った時の事。
子:「車のマッサージしたい!!」
母:「ん?マッサージ?」
子:「お水、じゃぶじゃぶするやつ!!」
母:「あーあ、車の洗車機のことね」(笑)
確かにマッサージされてるみたいに気持ち良さそうだもんね。

 

切り干し大根を食べていた時、
子:「ママ!!竹輪がケガしてるよ。」と、ちょっと心配そうに言うので
見てみると、炒めた竹輪の焦げた部分でした。

 

自宅の庭で遊んでいる時、
葉っぱに虫の卵がついているのを見つけて…
「あっ!お月様!」と、叫びました。可愛かったです。

 

子:「ママ大好き。」
母:「ママのどこが好き?」
子:「足と首。」
母:「じゃあ、パパのどこが好き?」
子:「太ももと腹と腰。」
母:「えぇっ!?」
ごめん、ママがいつも(息子の名前)のほっぺたとおしりが
可愛くて好きって言ってるからだね…。
母:「人の好きなところって、体の部分で言うんじゃないんだよ。」
子:「えぇっ!?そうなん??」
発言には気を付けようと思いました。

 

祖父の畑で、きゅうりの収穫を手伝っていると…
子:「このキュウリは、鼻水と一緒や!
ブランブランしてるから、先生に拭いてもらおうね!」
と言いました…。
先生いつもありがとうございます。そして、自分でも拭いてね。

 

子:「(自分の名前)はな、冷たいお茶が嫌やねん。」
母:「なんでなん?」
子:「えっとな、心臓が爆発するから!」
言葉の選び方がおもしろかったです。

 

子:「たんぽぽはね、朝お花が開いて起きてるけど、夜になると寝るんだよ!」と、
パパとママに説明。
夜、花が閉じた たんぽぽに懐中電灯を照らして一言。
子:「おーきーてー!!」

 

バスで幼稚園から帰ってきて、家に着くまでの帰り道で、
「お母さん、今日は何してたの?」と毎日聞いてくれます。

 

顔をブンブンと横に振りながら、
「お顔が見えないよ~。」
と自分の顔を見ようとしていました。
「お母さんのお顔も弟のお顔も見えるのに~不思議やね~。」と。
私を見て
「お母さん、可愛い。」と言うので喜びかけたところ、
「モコモコ~♪」と服を褒めてくれました…。

 

幼稚園に入るまで、お絵描きも工作もすぐに諦めて
子:「母ちゃんがやってー。」
と言っていた息子。NHKの工作番組を見ていたら
子:「こんな犬作れるんかな、今からしよか。」
と言って作ってみた。
目・鼻・口もしっかりある、のりも使える。
何より最後までやり遂げた事に感動。
ラップの芯が無く、足が作れなかったので
子:「トイレットペーパーの芯残しといてな。」
との事です。

 

すごく綺麗な月が出ていた時、
母:「あ、お月様出てるよ!!」
子:「うわぁー。こんなに丸いの始めて見た!!すごいー。」
次の日
子:「今日、お月様いないよ。何で?」
母:「お月様も忙しいんちゃう?疲れてるんかもね。」
子:「ママと一緒やん。見たかったのに。」
また別の日
母:「あ、今日は出てるよ!!」
子:「ほんとやー。今日はヒマやったんやろなー。」

 

娘、シンデレラのスープの替え歌を歌います。
子:「かぼちゃのスープ♪パパが作ったじま~んのスープ♪
だって、いつもパパが作ってるもん。」
すると、また歌い始めました。
子:「ママが作ったじま~んのラーメン♪」
母:「ん!?ママはラーメン!?もっと他にもあるでしょう~!」
娘は、ケラケラ笑っていました。

 

子:「パパ、まだ寝やんといてよ。
起きといて、(自分の名前)の夢に出てきてな!」
息子からパパへの可愛いお願いでした。

 

通園のバスの中で干支を覚えてきたようで、家で
子:「ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・
ひつじ・さる・とり・いぬ・い!!」
父:「(息子の名前)、凄いねー!!
(息子の名前)は何年か知ってるー?」
子:「さるー!」
父:「パパは、何年やと思う?」
子:「ゴリラ―!!」
父:「ゴリラは干支にはないわー!!(爆笑)」
母:「パパはゴリラにそっくりやもんなー!(笑)」

 

お正月、おじいちゃん、おばあちゃんに会ったら「あけましておめでとう。」って
言ってね。と言うと「うん。」と言い、会うまで練習していました。
祖父母の家に向かう道中。
「でね、誰の誕生日なん?」と聞いてきました。

 

節分の日。幼稚園で鬼が来ても泣かなかったという我が子。
家でお父さん鬼が来ても「僕がやっつける!」と、
楽しそうに豆を投げて鬼退治をしていました。
その後、鬼のお面を取ったお父さんの顔を見たとたん大泣き。やっぱり怖くて、
朝から1日気を張っていた様で、頑張りと成長が感じられました。

 

おひなまつり発表会の動画を鑑賞していた時。
子:「あぁー、○○ちゃん(姉)かわいすぎて涙出そう。」
目頭をつまみながら、言っていました。

 

冷蔵庫に映る自分の姿を見て
「こんなに大きくなったよ。もう小学校に行けるね!」
と、よく言っている娘。
母:「なんでそんなに小学校行きたいん?」
父:「小学校でどんなことしたい?」
子:「お勉強したい。」
そんなに急いで大きくならないで。
でも、その言葉は忘れないからね。

 

リビングにて『ピーピーピー』
子:「あっ音が鳴ってる~。」
父:「空気洗浄機から音が鳴ってるね。水が無くなったかな?」
子:「お腹すいたから呼んだのかな~?」
姉妹とはまた違って何とも柔軟な発想力!
将来が楽しみです。