教育の特徴 | くすのき幼稚園

教育の特徴

当園の教育は

子ども達の脳発達の原理に基づいた

「総合幼児教育」を進めています。

それは、乳児から始まる環境の教育です。

 

「なぜ?」「やってみたい」

「知りたい」「もっと動きたい」と

子ども達は小さいながらも

成長意欲に満ち溢れ

無限の可能性を秘めています。

 

そんな個性輝く子ども達の

安全をふまえながら

「育つときに大きく育てたい」と願い

適切な働きかけの環境設定によって

意欲を引き出し「生きる力」

育んでいます。

 

 

子ども達は、気付きや発見、学びある遊びの

活動が大好きです。

そんな大好きなお友達との遊びを通して

幸せを感じながら

意欲が芽生え、挑戦や協力、喜びや

困難、失敗などの経験を重ねることによって

健全な心身の発達につながっていきます。

 

「こころ・あたま・からだ」バランスのとれた

経験は、子ども達の成長の発達に効果をもたらし、

五感を使った多様な活動は

脳を活性化させ、子ども達の意欲を引き出します。

又、様々な能力を獲得する上で

とても大切な環境とされています。

 

当園の教育では、「動きとことばとリズム」の

活動に取り組んでいます。

「もっと動きたい」「もっと話したい」という

子ども達が持つ人間の生まれながらの欲求を

活動に落とし込んでいます。

「ことば」の活動では

魂と人格を育む言語感覚。

「リズム」の活動では、

感性と思いやりを育むリズム感覚。

「動き」の活動では、やる気と

我慢を育む身体感覚。

 

当園の先生達は、熱意と情熱に溢れ

「子ども達のためになること」を第一に考え

子ども達がルールを学びながら

お友達と共に経験を重ね

活動に対する意欲や喜びが芽生えて

成長してほしいと願い

誉めて、認めて、励ましながら、共に活動し

未熟な子ども達の安全と成長を支えています。

 

海外から日本への観光客が増加している中で

思いやりや優しさといった(日本人文化)は、

世界的に高い評価を受けています。

それは、今後も日本人の大きな

強みとなっていくと考えられます。

 

当園では、園生活の中で子ども達が

感謝の気持ちをしっかりと声を出して

伝える事が出来る様に

園長先生の挨拶や先生達のお話しの後や

バスの送迎の運転手さんに

「ありがとうございました」と先生達と

一緒にご挨拶します。

 

その積み重ねによって自然に

声にだせるようにようになります。

そして、集団活動の中で

ルールやマナーを学び、お友達を思いやりながら

楽しく遊びます。

 

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