笑顔の中から生きるちからを育てたい   
  くすのき幼稚園  
   〒586-0051 大阪府河内長野市末広町623-23   TEL 0721-65-1167



日課活動  

朝、体育ローテーションを通じて、運動した後は、頭もすっきりし、子ども達の集中力は増します。
教室に入ってフラッシュカード、ことばあそび、数あそび等、多様な教材、活動を通じ
幼児期に最も必要な文字感、数量感、リズム感、音感などの感性を養います


     
幼児期の教えないということの大事さ        
        −子ども達自身が学びとっていくことの重要性と無限の可能性(創造性)−
プリント教材は実は教えるためのものではなく、子ども達が自分の課題に向かう力をつけるということが一番の
目的です。次に、子ども達がどこまで理解できているかを先生方が確かめる場です。
従って先生方は、いろいろ説明することは極力しないように努めています。
そして、もし理解ができていない点に気づきましたら、日々の保育の中で経験できる機会(気づく機会)を持つように
配慮するよう心掛けています。
間違っていることを教えないというような光景があって、先生方も見れていないように感じるかもしれませんが、
大人の狭い知識を教えるよりも、子ども達の経験の中で自身で学びとっていく方が、無限に多くのものを
学び取ることができると考え、先生方は日々、子ども達と向き合っています。
保育者である先生方は、子ども達を思い、色々と教えたり説明をしなければと考えますので、そこを我慢するのが
大変であったりしますが、見本を見せたり、お友達の行っている様子など見せながら、子ども達が感覚で
学び取っていけるような進め方が、当園の理念である右脳教育として、心がけています。
   


 
日課活動 主な4月のメニュー(一例)

 (年少さん)
 
 <フラッシュカード>
 
 ・ひらがな・・・あ行・か行

 ・数字・・・1〜10

 ・色・・・青・赤・緑

 <暗 唱>
  春のアップリケ        
                 
 <俳 句>  
  
 ・雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る 

 ・菜の花の とっぱずれなり 冨士の山

 ・めでたさも 中位なり おらが春

 <今月の歌>

ちゅうりっぷ・ちょうちょう・せんせいと おともだち

 ☆こいのぼり製作

 5月5日の「子どもの日」に向けて、初めての
 製作に取り組みます。のりの使い方を伝えて
 いきます。
 どんな こいのぼりが、出来上がるのかな 

 (年中さん)

 <フラッシュカード>

 ・カタカナ・・・ア、カ行

 ・祝日・・・4月29日−昭和の日
        5月3日−憲法記念日
        5月4日−みどりの日 等
 
 ・ひらがな・・・いよいよ、いきいき 等
 
 ・漢字・・・船、電車、自転車、 等

 <小林一茶の俳句>

 雪とけて 村いっぱいの 子どもかな
 やせ蛙 まけるな一茶 これにあり
 我と来て 遊べや親の ない雀
 雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る

<暗唱> 「あいうえお」
  
<詩集> 「みんなきょうだい」

<音読>「パンケーキのはなし」
  
 (年長さん)

 <フラッシュカード>

 ・春の木・草花・・・ハナミズキ・ライラック

 ・鼓 隊・・・バチ・ガード
ポンポン

 ・漢 字生活・協力・挨拶

 <春の俳句

 古池や 蛙とびこむ 水の音
 
 ・雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る

 ・菜の花や とっぱずれなり 冨士の山  
 

 <暗唱>

 「春をつまんで
」 

 <歌>

 「カレンダーマーチ」


 <音読>

 「したきりすずめ」

 <詩集>

 「母ありてわれかなし」  
               


 
○体育ローテーションや朝礼は、身体を動かす動的な活動ですが、

  日課活動は部屋の中で目や耳や口を使って行う静的で知的な活動です。


 
○日課活動は、名曲鑑賞やフラッシュカードやリズム遊びや発声練習、

  詩や俳句の朗読など、五官や頭を使うさまざまな活動を組み合わせて、


  右脳を刺激する活動です。

「日課」 大好き

     −子ども達が大好きな「日課」は、子ども達の能力・やる気を引き出して、
      人格を高めていく、脳を育てる教育の土台となる大切な活動です。−


 子ども達は
日課」が大好きです。フラッシュカードやリズムパターンや

 プリント教材なども、お母さんが思っている以上に大好きです。

 なぜかといいますと、子どもたちはみんな「みずから育つ」力を持っているからです。
 
 子ども達は、「ことばを喋りたい」「頭を働かせたい」という欲求を生まれながらに

 持っています。

 そして、「色々なことを見たい、聞きたい、感じたい」という好奇心に

 あふれています。
 
 生まれたばかりの赤ちゃんは、優しく語りかけるお母さんの顔をじっと見て、

 やがてお母さんと同じように口を動かし始めます。

 また、幼稚園に通うくらいの年齢ならば、少しもじっとしていることをせず

 次々に興味が移っていきます。その吸収力や興味の広がり、また移り気の早さに

 驚くことは多いでしょう。
 
 実はそのパワーは、子ども達自身の「育ちたい」という強い発達願望から
 
 生まれてくるのです。



      年長さん くすのき幼稚園 園舎

子ども達の本性的欲求


 子ども達の本性的欲求とは短い時間、多様な活動の組み合わせによる

 感覚刺激です。

 決して知識や技術を教える教育ではない、躍動のリズムとテンポとくり返しに

 熱中するのです。「日課」は、この「欲求」にうまくあうようにつくられるわけですから、

 彼らが楽しくて仕方ないのも当たり前なのです。

 また、「日課」は、同じ活動のくり返しです。毎日同じことをする、ということは、

 子どもの脳に大きな安心をもたらします。
 
 以前、あるお医者さんに聞いたのですが、「人は、毎日同じ道を通って
 
 出勤するように出来ている」のだそうです。

 人間の脳は、毎日同じ道を通うことで安心を得て精神が安心するように

 出来ているのだそうです。

 これは、子どもたちも同じようで、毎日同じように「日課」を行うことで、気分の

 ムラがなくなり、精神が安定してきます。


 多様な教材で楽しみながら、文字感、数量感、
    リズム感など幼児期に最も必要な
感性を養います。


   ★フラッシュカード★


      文字や漢字、絵柄など様々なカードを先生が心地よいリズムとテンポで

      次から次へとめくっていきます。これは何だろう?興味津々の子ども達は

フラッシュカード
百玉そろばん
チューター
ヌマーカステン


      見たことのない漢字でもいきいきと反応します。

      毎日繰り返されることで、子ども達はそれを感覚で捉え、何も言わなくても

      答えられるようになります。



 
○見て、聞いて、声を出して、という活動をリズムに乗せてテンポよく進めますので、

  子供達は瞳を輝かせ、食い入るように、吸いつけられ、自然に集中力が身につき

  正しい姿勢で、すわれるようになります。



   百玉そろばん、チューター
      積み木(ウッディブロック)
ヌマーカステン


      日本人は「数」に強いと言われています。

      日本人が世界中に羽ばたくには、理数系に強い子にしておくことが

      大きな武器になると考えてきました。

      毎日繰り返す日課活動には、100玉そろばんやチューターなど

      なるべく「数」の感覚を身につける教材を多く取り入れています。
   
      −百玉そろばん−

      百玉そろばんは、百個の玉という半具体物を使用して、量感を

      とらえることができる教材です。耳で聞き、目で見て、口で唄える

      という3つの器官を使い、緊張感の中で瞬間的に数量をとらえます。


数感覚を養う

 
当園の教育の特徴は、幼稚園時代に数量感覚を養うことにあります。
 
 数字や算数を教えるということではありません。

 教えて覚えた数字や算数は将来の数学能力の基礎にはなりにくいのです。

 しかし、遊びながら身につけた数量感覚は実感がともなっていますので、

 将来、数字が好きになる基礎になります。

 数学を好きな子にするためには、幼児期に数量感覚を身につけることが

 最も大事です。

 数感は、子ども達のかず遊びから生まれるものです。

 そういった数の環境は大人がつくってあげないとできません。
 

    
文字活動★

       ぬりもじ
、ひらがな、カタカナ練習、
       うつしがき(なぞりがき)、絵日記、作文等

    
文字活動には当園の教育理念が込められています。
  
      文字はおしえておぼえるのではなくて、たくさん聞く、話す、読むを続けた

      土台の上に立って 「書きたいなぁ」という気になって、書けるように文章や

      俳句などが本物の文字だと考えています。無理におしえて書けるように

      なった文字は、本物になりにくいのです。文字と感覚が一致しないのです。

      ところがたくさん聞き、たくさん話し、そして毎日 絵本読みをしてもらった

      結果、書けるようになった文字は、子ども達の想いが文字になったような

      ものですから本物になります。

      こうして身についた文字は、本物ですから文字ぎらいはなくなりますし、

      将来、作文能力が伸びていきます。楽しい文字活動になるのです。


     
−子ども達の文字作品−


    
  年少さんは「ぬり文字」を、年中さんは「自分の名前」を、年長さんは

      「俳句」や「作文」や「作文トレーニング」を、どれもたどたどしいもの

      ですが、よく見ると、ちゃんと文字になっています。

      文字を文字として「おしえる」のではなくて、絵本読みを繰り返している

      うちに文字にイメージを身につけます。絵を描いている感覚で、

      繰り返しているうちにいつのまにか文字になっていくのです。
       
      赤ちゃんが、知らず知らずのうちに「ことば」を身につけていくやり方

      を、そっくり文字に発展させていくのが「くすのき」の文字を

      身につけさせるやり方です。

      ですから、「つめたい文字」として身につけた文字ではなく、耳・口・声

      が総合されたイメージとして身につけて「文字」であることがとても大きな

      特徴です。生きた文字、イメージと一枚になった血のかよった文字として

      身につけた文字は、生きていますので、子ども達が大きくなってから

      大きな力を発揮します。

  

  
音楽活動

    
 音楽活動によって、子ども達の精神的躍動感を引き出し、音楽的感性を養います。

      
         
発声・うたリズムパターンいろいろなパターンのリズムにふれることによって音楽性が
                                 高められ、反復が、子ども達のリズム感を自然に養います。
                  
  
 
おひなまつり発表会は日頃の保育の集大成


 おひなまつり発表会は毎日積み重ねてきた保育の、一年間の集大成です。

 
当園の行事は、毎日の保育を、一番大切にしていますので、その毎日の保育の

 成果を見ていただく場としての発表会なのです。

 
また、子ども達のための貴重な経験の場とし、大舞台で頑張る力を養うことを

 目的としています。

 練習一色の毎日で、やらされた発表会ではなく、毎日の保育の積み重ねの

 行事であり、自分たちでやりこなす発表会ですから、一人一人の瞳が輝いています。

 本番に備えた、全体練習は、驚くほど少ない練習量です。

 それなのに、本番に強さを発揮してくれます。

 発表会が終わればほっとしてすべて終わりではなく、発表会で養った力は、

 明日のエネルギーになるのです。

   


  
言語活動      

    
私共が取り組んでいる、日々の活動の中で特に重要視しているものに言語活動があります。

    言語活動は、ことばに親しみ、興味や関心を高め、言語感覚を育てる右脳的な活動です。
  
    リズム、テンポにのって、楽しく遊び感覚で、活動に熱中します。

    子ども達の持つ、知的好奇心を満たすのに、とてもよい機会となっています。


        
        
音 読指で文字をおいながら、いっせいに声をそろえて本を読む活動です。
                先生が感情を込めて読むことにより、子ども達は自然にことばの意味や
                内容を吸収していき、言語感覚を養うことができます。

        
詩 集先生が感情を伝え子ども達がその感情を声にだして表現することができ、
                自然にからだでことばの感じをつかむことができます。
 
        
暗 唱毎日繰り返していうことで、ことばのリズムを楽しみ、言語感覚を養います。
          
         


   
英語活動

     
外国人の英語の先生がクラスに来て、
     楽しく子ども達と英語の歌を歌ったり、会話します。

     英語のフラッシュカードもします。



      大方のこれまでの日本人は、中学・高校と6年間も英語を学びながら、

      目から入った英語暗記した英語ですから、受験が終われば全部忘れて

      英語おんちになってしまいました。

      当園の子ども達には、私たち大人が踏んだ徹をふませたくありません。

      しかも、幼児期なら、限りなくネイティブに近い英語を身につける

      ことができます。

      当園がネイティブの外国人教師にこだわっている理由です。